【育児編】保育園の連絡帳を深掘りしてみると未来が面白くなった話
こんにちは、ぐっちままです。
皆さん秋の夜長は何を楽しみにしていますか?
今日は、保育園の連絡帳について気づいたことを書いていきます!
まず連絡帳って私世代からすると、交換日記みたいでいいですよね。
普通にあの手書きでやりとりする感じがなんだかワクワクするのです。先生の字の感じで雰囲気が伝わってきますし、文末に「♪」などあると今日はうまくいったんだなーということが伝わってきて、嬉しくなるのです。
ただこのワクワク感は、最初だけかもしれませんが・・・(笑)
私はこの連絡帳のシステムが好きな方なのですが、旦那さんにいうと、
「え、それって毎日書かなあかんの?」
「朝食とかほぼ毎日変わらんし、アプリでさくっとできた方が楽やん」
これを聞いて、間違いない!とも思いました。
確かにデータにしたら、持ち物も減りますし、忘れ物も減る気がします。
おむつの残量もデータ入力すれば、親が慌てて届けたり、うっかりしてた!なんてこともなくなる気がします。しかし、先生目線で考えてみると、子供が寝ている間にさくっと書けたりするのは紙ベースなんでしょうかね?
親にとっても、先生にとってもやりやすいベストな方へ進めるためにテクノロジーを活用すればいいと思っています。
保育園での様子や家庭での様子を連携することが目的であれば、手段は手書きであろうとアプリであろうと本来はどちらでも構わないはずですよね。
何事においても、その行為の最上位目的を見失ってはいけないですが、そこにたどり着く手段は何通りもあっていいですし、検討してみるのも素晴らしいことですよね。
日常に潜んでいる「もっとこうあればいいのにな!」がどんどん形になっていくのが今の時代なのでしょうね。
数年後の連絡帳の形がどうなっているか楽しみです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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