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日記

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テメーで書いた日記です。 つぶやきとすみ分けて管理する用です。 お金一切取りません。 好きに覗いていってください。
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#日記

忌引休暇

父方の祖母が逝去。 享年87歳。 先月の病院へのお見舞いが、祖母を見た最後のタイミングだった。 病気のこともあって苦しそうに呼吸をしながらベッドに寝ており、意識もだいぶ虚ろになっていた。 ちゃんとした会話をすることは叶わず、こちらからの呼びかけに対しても反応できているのかいないのかわからない、という具合だった。 先日、母からのLINEで「祖父の元に旅立った」と一報もらった時は、悲しいやらなんやらより「やっと、苦しみから解放されたんだな」が勝った。 「亡くなって良かった」と

フィットネスの「裾野」を広げたい

筋トレを含むあらゆるフィットネスが、もっと日本人の日常に溶け込んでいくといいなぁってずっと思ってる。 身体を動かすことは何も特別なことじゃなくて、誰がやったって良いものなんだと言う認識がもっと広まってほしい。 何かしらのコンプレックスがあるからやってる、という感覚を持ってしまうと途端に「我慢して耐えて取り組むもの」になってまう。 ↑ 広告に出てくる人たちくらい、誰もが自由に運動をやれればいいなぁと。 スマホ1台で誰もがクリエイターになれるし情報発信ができるのであれば、 ヨ

どう鍛えるか迷ったら、両方やってみたら良いよ。

前置き先週末、4年ぶりにジムに行った。 以前のジムは、コロナが流行ったタイミングで休会、そして退会。 ここんところはもっぱら、OWN.を使って自宅で筋トレをしていたのだけど。 海外出向していた友人の一時帰国の折、一緒にジム行って筋トレやろうぜ!という話になった。 ジム通いを継続するかはまた別の問題として…まずはビジター利用できるところを探して…ということで。 色々検討を重ねた上で、せっかくなのでゴールドジムに行ってみようかと相成りました。 ビジターで3700円くらいか

財布が水没した

会社を出る前、飲みかけのウィルキンソン炭酸水のペットボトルに蓋をしてバッグにIN。 駅まで歩く。 電車に乗る。 椅子に座って、本を読むか…とバッグを開く。 そこで異変に気づく。 中から出てきたのは、空っぽのウィルキンソンのボトル。 蓋が外れている。 「飲みきった…はずはないな」 その瞬間に全てを悟った。 買ったのは大学生の時。 町田をブラついていたときに、東急ツインズの中でたまたま見かけた革製品のショップ。 そろそろ見た目だけでもちゃんとした財布を持っておくべきだろうか

ゲーミングPCが届いた

先の記事で書いた通り、20万円貯金を達成した。 20万円貯金を達成したので、当初の目標通りゲーミングPCを買った。 総額28万円。 (あれ?おかしい。足が出た。) 本体の箱を開けるとこんな感じ。 あと、デスクトップ本体を床に直置きするとホコリが気になるので… キャスター移動ができるので、本体足元の掃除も楽になる。 その他アクセサリとして… キーボードは、友人が余らせているものを一つ頂いた。 新品を買うと結構いい値段になってしまうので超絶助かった。 カチャカチャ音が

20万円札束貯金達成に寄せて

2023年に達成した一つの取組み。それは札束を作ること。 去年の1月1日より開始して、ちょうど半年のタイミングで一回記事を書いた。 貯金箱として使ったアイテムについても書いてあるので、詳細は下記を参照されたい。 その取組を、昨年末にめでたく完遂。 札束を2つ作ることに成功した。 手に持ったときのズシリとした重み、、そして指でつまんだときのギュッとした厚み。 単にコピー用紙を束ねただけのものとは明確に一線を画する、「お金の束ですよ」というあの感覚。 20万円が貯まったとい

もっと気の抜けた文章が書きたい

「結末でこういう事を言いたいんです!さぁ読んでいってください!」 「僕はこういうことを成し遂げたんです!さぁ読んでいってください!」 みたいな肩肘張ったような文章じゃなくて。 noteはオシャレな文章で溢れているし、その方がたくさんLikeがつく=良い記事とみなされておすすめに出てくるので もはや、オシャレな文章書きにしか居場所が与えられないのでは?とすら考えてしまう。なんと肥大した被害妄想か。 以前、本屋のビジネス自己啓発書コーナーを眺めていて、「そもそもビジネス書とは

あと16000円。

12月。 今年一年の振り返り(恥と反省ばかりですが)はまた別に書き起こすとして。 表題の件。 以前、20万円貯金の記事を上げた。当時読んでくれた人、本当にありがとう。 1000円札を100枚、それを2束。 カレンダーに従って貯めていく。 6末に中間報告的に記事を上げ、そこからまた更に半年弱。 今月、あと16000円分の1000円札を積めば完遂となります。 我ながら、ここまでよく頑張った。 夢のゲーミングPCは、もう手の届くところまで来ています。

30代最初の1年が終わる

明日31歳になる。 年齢による人生の区切り12歳で中学生、15歳で高校生、18歳で大学生、20歳で成人、22歳で新社会人…と、ここまでの人生には「ここらで一区切り」となる地点がいくつもあった。 その地点を越える度に立場・肩書き・環境・ルール・人間関係が変わって、何かの境界線を越えたような感覚があった…ような気がする。思い返してみれば。 では昨年の自分は、30歳という数字を何か特別な感慨で迎えたのか?と問われると、おそらく「否」である。 実際、30歳になって何かがガラッと

「世界人類は操られている」って話

きな臭いタイトルになったけど仕方あるまい。 筆者が変な宗教にはまったり陰謀論に傾倒したりしている訳ではない、 という点を一応強調しておきたい。 俺がこの世で一番信じているのは筋肉です。 TOEICの勉強でTEDの動画を漁っているのだけど、その中でこの動画に出会った。 邦題は、「テック企業が毎日10億人もの心を操る方法」。 handful of~なんて言い方をしているので、「『ごく少数の人たちに』世界ウン十億人の人間がコントロールされている」というニュアンス。 スマホ

既に夏休みみたいなもので

今日と明日の仕事を終えると、夏休みに入る。 カレンダー通りの働き方をしている社会人なら大体皆そうだと思う。 金曜の祝日に始まり、土日を挟み、週明け数日の休暇があり、飛び石で土日をさらに迎える。 間の平日を有休で埋めてしまえば、10連休くらいにはなろうか。 自分はもちろんその方式で休みを取るつもりだ。既に有休の申請も終わらせている。 多くの会社は自社HPのトップやSNS上で「夏期休業のお知らせ」なんて打ち出して、「休業期間中は電話に出られません」「休業期間中の問い合わせは休業

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昨日、仕事を休んだ

体力・気力の限界は突然来る片道2時間の通勤ストレス。夏の暑さと湿気。 毎日、ゴリゴリと体力が削られていく。 昨日は朝起きたとき、体調に異変を感じた。 熱があるとか頭が痛いとか具体的な症状ではない。 重い。とにかく身体がめちゃくちゃ重い。 スマホのアラームを止めようと伸ばした腕が重い。 起き上がろうと持ち上げた頭が重い。 起き上がったあとも、全身が感触のないおもりがのしかかったように重い。 寝室を出て、シャワーを浴びて、洗濯物を干して、朝飯を食って… あらゆる動作がしんどい

「100mだけ速ければ 全部解決する」 #マンガ感想文

魚豊という漫画家の描く漫画「ひゃくえむ。」。 この作者、画がそんなに上手くない(失礼)。 その1億倍、メッセージが熱い。 とりあえず期間限定で1巻無料だから読んでみると良いよ。 ストーリーはそこで追っかけてくれ。 俺は好きなシーンについて好き勝手に書くから。 「全部解決する」 主人公のトガシ。ライバルの小宮。 この二人の関係性は誠に奇妙で、友情があり、ライバル心がある。 現実の辛さを、もっと辛い「走る」と言う行為でぼやかそうとしている小宮に、小学生短距離最強のトガシ

30歳ってヤツは

思ったよりガキだと思っている。 よその人は知らないけど、少なくとも自分はそうだ。 小学生の時は、20代と30代の間の変化なんて考えたことも無かった。 というか自分が20代後半に差し掛かったときも特に考えて無かった。 20代はまだまだピチピチ、30代になると途端にオジサンオバサンの印象。 白髪こそないものの、イケイケなファッションやオシャレはなりを潜め、 仕事のスーツをピチッと着て、髪をなで付け、フレッシュな若手社員と比べると少々老けが見えるような感じ。 人生の酸いも甘いも