全部言葉にする__どうせ無償協力なら__最高のチームワークで_やりたいから___4_

更新予告と、2ヶ月経って思うこと~プロじゃないのに、愛じゃないのに~(無料記事)

中村めぐみです!「海外インディーバンド 初来日ライブの広報・宣伝技術まとめ 」の完結編を、明日の10時に更新します!


【更新内容】

(10)最後に伝えたい一番大事なこと
(おまけ)インディーズ広報に便利な基本サービス・ツール5選まとめ
(おまけ)フライヤー添え状の実例

楽しみにお待ちくださいませ~!


さて、TELEx TELEXsの初東京ライブから2か月が経とうとしています。

冷静になった頭で、当時を振り返ると、今回、私たちのチームが集客に大成功できたのはやはり、決して、広報のプロだったからではないと思うんですね。むしろ全員が素人。

かといって、個人的に、アーティスト愛があったか?と言われると、それもかなり微妙。

(※一緒に動いて下さった、チームメンバーのSTUDIO MUSHROOM IRONさんは、メンバーさん、レーベルさんと親しくされていて、以前から、確かな愛が存在しているように見えます。そこはきちんと知っておいてほしい。それは大前提の上で。)


最初の章でも書いている通り、たしかに、TELEx TELEXsの音楽性は好きだったけれど、私は、最初は関わる気がありませんでした。


だから、愛があったかと聞かれると、「???いや、そういうつもりではなかったです」って感じになってしまう。


とはいえ、今は別。一度関わると、一気に、サポーター感覚になるんですね。笑


この前、STUDIO MUSHROOM IRONさんのブログで、TELEx TELEXsの最新のライブの写真を見ていたら、明らかに存在感が増しているなあ…
オーラが違うわ…と感じまして。

初の台湾公演や今夏の来日公演といった節目節目でしっかりと「自分たちはもっと上に行ける」という自信を掴んできたわけですが、その自信を観客に向けて立ち居振る舞いで見せられる。TELEx TELEXsってそんな堂々としたバンドだ、と僕は思うんです。(https://www.studiomushroomiron.com/20191012-emf01/ より引用)


そうだとすると、私たちが東京で応援したことが、今のTELEx TELEXsに、たとえ少しでも影響してるのかも…と感極まってしまい。写真を見てたら、ちょっと泣いてしまいました…!

最初は、関わる気がなかったくせにね、本当ムシがいいなと自分でも思います。笑


というわけで、「プロじゃなくても、愛がなくても、結果が出せた理由」として、大事にしてきた活動のスタンスを、マガジンの総まとめとして、書かせてもらえたらと思います!


おまけでは、
ー「チームワークするのに便利な、ツールの紹介」
・・・本文中に出てきたものもあるので、一部本編とも被っているんだけど、改めてまとめを。

ー「フライヤー添え状の実例」
フライヤーを置かせていただいたご協力店舗の皆様にお送りした、ビジネスになりすぎない、添え状の実例を紹介させてもらいます。(参考記事⇒購読者様へのお知らせと質問

この2つを更新します。
あくまでマガジンをお買い上げいただいた補足資料なので、単品で購入しても意味が分からないと思うから、単品の販売はしないことにしますね。

楽しみにお待ちいただけましたら幸いです!

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