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2024年ポンサーはじめ

「そうだ、ポンサーの姫に会いに行ってみよう。」

年末年始の休暇を決めてる時にライブの告知をみて、なんとなく決めた大阪行き

正直言うと刺さるメンツではない

Kolokolの佳凪きのさんのnoteのファンなのですが、なかなかライブを見る機会がなかったので、年末年始11連休でヒマだし行ってみることにしました。

主催のKolokolさんはトリだとして、feelNEOの時間が早いとYouは何しに大阪へ?になっちゃうので、大分発のフェリーで行くことにしました。

My New Gear…

旅程を決めたあとにタイムテーブルが出て、feelNEOさんがまあまあ後半にいるので、6時40分に神戸港に着いてしまうオタクは12時間くらい路頭に迷うことに…

しかし、こんなときこそ、ポンサーの機運じゃないか。
お前はポンサーの姫から何を学んだんだ!ポンサーを諦めない気持ちじゃないのか?

ポンサーの姫にベーグルという軸があるように、自分にもポンサーのお供「マンホールカード」と「信長の野望 出陣」があるので、コレを軸にルート決め
神戸より東のマンホールカードはある程度回収できてるので姫路方面に向かい、あわよくば姫路城も訪問しちゃおうって寸法
googleマップとにらめっこして、とりあえず姫路城、高砂市、明石市、加古川市の4箇所を回す予定を建てます。
タイムリミットはゴリラホールのfeelNEOの出番まで…

加古川市

神戸港からシャトルバスとJRを乗り継いで、朝8時過ぎに加古川駅着
本当は、一気に姫路に向かい戻って来るプランを考えていたのですが、加古川から高砂まで歩けるんじゃね?となってしまい急遽プラン変更

これが良くなかった。

マンホールカードは駅の観光案内所でもらえますが、観光案内所どころか、まだどこも開いていません。
朝マックでもしながら充電するかと彷徨ったけど、微妙に遠いことに気づき、駅前のドトールに戻り時間を潰して1つ目をゲット

市花「つつじ」がモチーフ

高砂市

今回の高難易度スポット
最寄り駅からまぁまぁ距離がある上、山陽電鉄というローカル線沿線のため動線が難しい。
googleマップだとそんなに遠くない感じだったし、道中加古川城跡やニッケ社宅(朝ドラのロケ地)あるしポンサーにうってつけなので、加古川駅から高砂市まで歩くことにしましたが、途中腹痛当選し、史跡よりもコンビニ🚻を探して彷徨うことに…

でも、しらない街の土手を歩くのもいいよね

なんとか加古川を越えて、高砂市の工楽松右衛門(くらくまつえもん)旧邸で2枚目のマンホールカードをゲット

白砂青松で有名な高砂の浦がモチーフ

ちなみに、工楽松右衛門は、廻船業をやりながら帆布を発明したり、港を作ったりして日本の海運を発展させた人らしい。
ポンサー(マンホールカード集め)してなかったら絶対に知らなかったことなんよね。

明石市

ルート変更と腹痛当選で時間をロスしたのと、姫路はまたいつか行くこともあるでしょうということで、山陽電鉄で明石市まで戻ります。

明石城デカすぎる

駅前の明石城を訪問したあと、明石市立天文科学館へ
ここ、電車とかで通るときめちゃ気になってていちど行ってみたかった建物なんよね。(あと、福山くらいにある焼肉屋と広島の山中に見える寺みたいなのが気になるスポットです。)

私は9歳まで狼に育てられましたが、一般的な教育を受けている方なら日本の標準時子午線東経135度の経線が明石市を通っていることはご存知でしょう。
だから天文科学館があるのかはわかりませんが…

これ見てちょっと感動した

時間がなくて建物の見学まではできず、受付で3枚目のマンホールカードをゲット

なんかエモい

そんなこんなでマンホールカード3枚、名城巡り1箇所で今回のポンサーは打ち止め。
まぁまぁ上出来ではないでしょうか。

そして、JRで爆睡しながら大阪ゴリラホールへと向かいます。

Ketuloさんくらいから入場

Ketuloさん、結構いいなーと思って聴いてたら、今度ワンマンやるらしくてさすがに持ち歌今日の5曲だけだと云々って言ってて驚き。結構新し目のグループなのかな。
PLEVAILさんポニテの子の歌声が好み。
エウロパデリックさんとりあえず開始1秒目からおもしろい。
Night Owさんナイス「All Night Long」(知ってる曲)でした。(にわか)

そして、無事2024年のbook始めも済ますことができました。

新年一言目は「えっ、なんでおるん?」でした。

初見でよかったなーと思ったのはQuubiさんの「Blue days」って曲

そして、ポンサーの姫
ちっちゃい!いや、145センチってのは知ってたけど…

特典会までは行けそうになかったので、ランチェキだけ買って離脱(会計ミスで2枚買うことになったけど、結果オーライ)

チェキ列回せないときはランチェキ売るのアリよね

2024年は、佳凪きのさんを誉めそやすけど、実在しないイマジナリーオタクとして生きていこう。

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