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きみゆき

北海道に続くクリスマス遠征第2弾です。

福岡タッチアンドゴー

飛行機飛ぶかも怪しかった福岡空港までの帰路は1時間遅れながらも無事到着
いったん帰宅し、米子岡山遠征の荷物を詰め直すものの、こちらもたどり着けるかが怪しい状況なので荷物は最小限で再構成(クリスマス関係の荷物は後日または送付しましょう。)

20:50のひかり(停車駅がほぼのぞみ)で岡山に到着し、明日のやくもの運行を信じてこの日は寝るだけ。
前泊する必要までなかったけど、全国旅行支援絡めた方がお安く行けるのよね。

#やくもチャレンジ

やくもチャレンジ

翌朝、やくもは動いているっぽい。
無事やくもチャレンジに成功したので、乗車券を発券し、クーポン消化と朝食で時間をつぶして乗車時間10分前に改札に入ると「やくも」の表示がない(?)

30分くらいの間に倒木を発見したため1時間発車が遅延するとのこと。
早速伯備線の洗礼を浴びてしまいます。

やくもあるある「倒木倒竹」

昨日からの寒気が残る改札内で1時間過ごし、やっとこ出発したところで、「新見駅の先で大雪のためポイント故障している」旨のアナウンス…
運転見合わせ、最悪の場合運転取りやめの可能性もあるとのこと。
いや、乗ってから言う?(復旧する自信があるから運行したんだろうけど…)

こんな積雪初めて見た

道中4~50㎝積もってて、逆に運行してることだけでも驚きでしたが、出発が1時間遅れた以外はオンタイムで米子に到着
インフラ系のお仕事はすごい。頭が上がらない。

ちなみに、やくもに乗るのも今年3回目でした。
地元民でもやくもに年3回乗らないでしょ…

遅れたらクソ文句言ってそうだけど…

米子の雪はもう溶けかけてて、路面はベショベショ
これはこれでツラい…
地元山陰のオタク、山口県から9号線経由で来たオタクたちと合流して、昼食後ひとまず宿へチェックイン

“暖”をとる

AZTiC Fes 2022 vol.10

宿で少し飲んでからライブハウスへ
yonago AZTiC laughs
今年いちばん通ったライブハウスかもしれません。

本日のメインイベント

癖とハイボール

開演と同時にギターを持って現れた謎の青年が独りで演奏を始め、1曲終わった後に自己紹介
「癖とハイボール」という鳥取大学医学部の学生で結成されたバンドらしいですが、ボーカルが流行病に罹ってしまい、急遽ドラムの前川くんがギターを持ってソロでステージに立ったとのこと。

「え?キミ、ドラムだったんだ!」

このMCで観客の心をつかんだ感じで、みんなが前川くんを応援する雰囲気がフロアに醸成されてて、緊急登板の先発としての役割はきっちり果たしたんじゃないでしょうか。

jubilee jubilee

今年最後のバンドセット

5曲あっという間だった。「follow my heart」で終わると思ってなかったから(良い意味で)物足りない。
ライブ後の飲み会でも話題になったけど、知りうる(とても狭い)範囲で、バンドセットで観る意義があるのはjubileejubileeだけなんですよね。
意義っていうと大げさだけど、もともと持ってる音楽観みたいなものがバンドセットの相乗効果でちゃんと増幅される気がします。(個人の感想です。)

yaw roll pitch

AZTiC所属の新しいバンドでヨーロールピッチと読むらしいです。
東京事変の刄田綴色さんがドラム叩いてて、それ目当てのお客さんもかなり来ていたようです。
実際かっこいいし、やっぱり“スター感”みたいなのある。
バンド自体も良かった。
ミーハーなので、刄田さんが着てたグッズのTシャツ買いました。

アンコールのセッションで「群青日和」聴けたのすごく嬉しかった。

オタク忘年会 in 米子

特典会終了後、ライブハウス近くの居酒屋でオタク忘年会

鯖しゃぶです。

忘年会といっても、いつもどおり馬鹿話をしてただけですが、やっぱりjubilee jubileeのメンバー2人の変化(進化)みたいなのはみんな感じてるみたいですね。
あと、ガチ恋勤務評定など…

宿でクリスマスケーキ(人生)

「山陰は年3回まで」という“戒め”を破り、結果として、今年9回目の山陰遠征となりましたが、毎回ここでしか経験できないようなライブを見せてくれて楽しいし、何よりご飯が美味しい。
山陰来て後悔したことはないです。
(移住は考えません。寒いし。)

来年は転勤確定で、間違いなく行ける機会が減るので、“戒め”を守って遠征ができたらいいな。

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