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謹賀新年 (※1/4推敲あり)

皆様

明けましておめでとうございます✨

旧年中は沢山のスキやコメントを頂戴しまして、誠に有難うございました✨

皆様のお陰様にて、この超絶ナマケモノの私めではありますが、なんとかnoteを続けることが出来、心から感謝申し上げます✨

どうか、本年も引き続きお見捨てなきよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

皆様にとってこの一年が喜びに満ちた、より良き日々となりますよう、ますますの御健康と御多幸を心よりお祈り申し上げます✨

アッシュ拝

追伸

年末年始に詠んでみました。
相変わらずのヘボで恐縮ですが、何卒御笑覧くださいませ。

◉幸せは根深の汁の湯気の中
(しあわせは ねぶかのしるの ゆげのうち)

ささやかな、ささやかな、でも身体も心も温まる、幸せ。

◉年つまる児童公園閑かなり※
(としつまる じどうこうえん しずかなり) 

年末の児童公園。
いつもは大勢の親子連れで賑やかなのに、さすがに閑散としていました。やはり賑やかな方が良いですね。
公園「年明けの子らの歓声待ち遠し」

※アポロ先生より、有難いアドバイスを頂きまして以下のように推敲しました。
前)年つまり→後)年つまる
修正前はいわゆる「3段切れ」でした(汗)
これを「年つまる」に変えることで句の流れを自然にすることができました。(感謝)

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◉旧年を無事ながらへて雑煮かな
(ふるとしを ぶじながらえて ぞうにかな)

何時もと全く変わりばえしませんが、、、汗
旧年を無事に生きながらえて頂くお雑煮とお節は、質素ながら格別でございました。

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◉年越して命なりけり初湯かな
(としこして いのちなりけり はつゆかな)

無事年越しして今年最初のお風呂を頂きました。
何故か平年以上に、しみじみと温かく有難いと感じました。
「命なりけり」は、西行へのオマージュ。

季語冬:初湯

◉参道の端を歩みて四方の春
(さんどうの はじをあゆみて よものはる)

初詣。何やら引き締まりますね✨

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追伸
全くニーズがない、余計なおまけσ(^_^;)

◉仏前で年の初めの放屁かな
(ぶつぜんで としのはじめの ほうひかな)

明けましてと、仏壇に挨拶しようとしたら出し抜けに「プー、、、」(汗)
お正月早々、超お下品で申し訳ありません!(>人<;)
でも、、、何だか「生きてる」って実感!!(反省してない→f(^◇^;))

◉元日も待ってはくれぬ洗濯よ※

元日だというのに、もう洗濯物の山、、、
日常ルーティンは365日、待ったなしですね(^^;)

※こちらもアポロ先生より、有難いアドバイスを頂きまして以下のように推敲しました。
前)洗濯や→後)洗濯よ
「や」はかなり強い切れ字であり、句の結びに用いると浮いた感じがする由。
これを「よ」にすることでソフトランディングとなり、収まりがよくなりました。(感謝)

◉起き抜けにもう眠りたし三が日

年末の疲れで昼ごろ起きてきたのに、もう眠い、、、

◉この年も勤勉なるは程遠し

今年も勤勉にはなれないかも、、、大汗

◉御作法を毎年ググる初詣

毎年ググるのに、、、全く覚えられない(^^;;

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