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メタ世界からの脱却方法

こんにちは。最近ふつふつとオンライン主体の現実を考えていて、これは人間にとって不条理であって、もう一旦は限界なのかなと思っていたりします。

いわゆるスマホが作った世界はもうコンテンツだらけで情報化社会の一途を辿るわけですが、これももう暴走というか情報をもう手一杯握る人間を見ていたくないというか。

簡単に一言で片付けるとスマホからの脱却こそがこの漠然とした虚しさを脱却する術なのかと。

そこでデジタルに対比する
アナログについて考えてみました。

アナログとは言うもののアナログにおけるメリットは非常に多く、人間の価値を向上する素質を持っています。

ちょっと前にトイ・ストーリー4の映画が金曜ロードショーでやっていましたが即ちなのです。

おもちゃによる創造性が今の子供達に不可欠だと呼びかけているのでしょう。自分はそう感じ取れましたね。どうでしょうか?

子供をあやすときにスマホに頼ってしまう親御さんも多いかと思いますが、それではまるでスマホが親みたいに思えるのです。

スマホ育ちの子供達の弊害は多く、ビジョンを自分で想像出来ないのです。与えられたものをパクパク食べるだけで探究心がない子供に成長してしまいます。そのことに気がつくとアナログへの動きが加速するでしょう。自分は問います。

世間はそんなデジタルを好んでないのではないかと

あるからそうしてるだけ、もしアナログが全盛期なら自分はアナログだけでも世界は作れるのではないのか?と疑問視します。

温故知新という言葉がありますが、アナログの良さ。例えば音楽。CDを開封してどんなジャケット写真が中から出てくるのかなとかワクワクですね。
その後CDを聞いて歌詞カードを見てぼけーっとなるほど〜と楽しむ自分がいたりする。

それがどんなに幸せな時間を過ごす事につながるか。大袈裟に言えば喜びに満ちた時間が広がると思っています。

時短なんかはもういいんです。楽しんでいる自分の時間を楽しむこと。それが自分を慈しむ事に繋がると思っています。


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