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32歳と2日目だった


日曜日は私の32回目の誕生日だった。
まさかのコロナで抽選になってるTOEICが、
こんな日に限って当たってしまうなんて。。。
しかもまさかの午後の会。17時終わり。
32歳にもなると、友達は結婚していて夜に会える人は減ってきたため、
静かに帰宅することにした。涙

一回り、いや五回りくらい大きくなった気がする。

31歳の誕生日に決めたWish  Listは全然達成できなかった。
32歳のWish Listはしっかりとこなしていきたいと思う。

① noteを毎日日記を投稿する
② 体脂肪率20%切る
③ 今持ってる参考書を全部やり切る
④ 英検1級・TOEIC900
⑤ 投資信託を始める
⑥ 毎月1冊本を読む
⑦ 旅行に行く
⑧ 歯を綺麗にする
⑨ オケージョンには手紙を書く
⑩ 次の誕生日は彼氏にお祝いしてもらう(なお今は彼氏いない)

誕生日になると、絶対に思い出す大好きなドラマのセリフがある。
『最後から二番目の恋』で中井貴一が演じる長倉和平のセリフだ。
46歳になる小泉今日子演じる千明が、盛大にサプライズパーティーをされ、
そのバースデーケーキに46本のロウソクがぶっ刺されてるのを見て、
これはないんじゃないですかーーーー!っていうんだけど、
それに対して和平さんが淡々と優しく語りかけるのです。

『誕生日には、お祝いすることが2つあるんです。
1つはもちろん、あなたがこの世に誕生してきたこと。
もう1つは、今あなたが元気で生きていること。
だから、もうそんなあの~お誕生日やるようなめでたい年じゃないんですとか、誕生日が来るのがイヤなんですって人がいますけど、
あれ絶対におかしいんです。
むしろ逆で、年を取れば取るほど、めでたいことなんです。
素晴らしいことなんです!
23歳の誕生日より、46歳の誕生日の方が倍、
いや、それ以上に素晴らしいことで、めでたいことだって思いません?
胸張ってくださいよ。あなたらしくもない。
だいたい、このロウソクの数は、
これまであなたが、頑張ってきた証しなんです
あなたこんなにたくさん頑張ってきたんですよ!
それを、10年を太い1本でなんて、そんな大雑把なことできません。
それが、長倉家の誕生日です。』

最高に素敵な考え方だなって。
だから、どんな誕生日の私が状態だったとしても
(今年は予定はまさかのTOEICという悲しさ)
1年頑張って生きてきた自分を褒めて、
また1年、生きようと思えたらいいよねって思う。

まーーーーやっぱり次の誕生日は誰かと一緒にいたいけどね!!!
いる気がするけどね!!!!!!

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