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企業・非営利組織・自治体との協働、コレクティブインパクトを教えていただきたいです!

現在、世の中の社会問題を解決するために、各組織の壁を越えて協働・連携していくことが大切だと考え、日本国内の様々な協働事例をもとに、より多くの企業と非営利組織の繋がりを生み出していこうと動いています。

その一環として、全国の企業・非営利組織・自治体の協働事例をいろんな軸で検索できるデータベース「Re:melosブリッヂDB」を構築しております。

応援してくださる人もいて、とても励みになります><

大手外資系企業、大手日系企業、ベンチャー・スタートアップ、米日展開中の公益財団、全国展開中の公益社団など幅広くデータベースにご登録いただいています

Re:melosブリッヂDBには、コーズリレーテッドマーケティングの事例、自社ノウハウを活行した教育機会の提供など、さまざまな協働事例が登録されています。

やはり、私たちのオフラインのつながり、Web検索などだけでは事例を集めるのに限界があります。

そこで、もしこの記事を読んでいただき、「こんな事例もあるよ!」って事例を共有してもいい方がいらっしゃいましたら、記事URLや動画URLをシェアしていただくだけでも構いませんので、私のTwitterDMか「info@shiro-social.com」宛にご連絡いただけると、とんでもなく嬉しいです!!

「これは協働なのか?」と迷った方も、とりあえず共有いただけると嬉しいです。

協働、コレクティブインパクトについての論文・報告書
・書籍を読みあさったのと、自身の経験から残存する社会問題解決には協働が必須

ここ最近、発達障害による働きづらさ・法的被害者の泣き寝入り・子どもの貧困・社会的養護の職員不足・養育費の不払いなどの社会問題に対して、ビジネスや協働で取り組んできた経験を振り返ったり、論文・報告書・書籍を読みまくって思うことは、残存する社会問題を解決するためには協働が欠かせないってこと。

山口周さんが仰っていた経済合理性限界曲線も関係しているのですが、もっと日本にはスモール・ソーシャルビジネスが乱立しないといけないと考えています。

オフラインのつながりに左右されず、組織規模・ネットワークの広さなどの変数関係なく、あらゆる組織が協働できるようになるために、協働事例を知ってアイデアをブレストしやすくし、協働実績のある組織である協働候補を探せ、協働プロジェクトを円滑に進められるプラットフォームを完成させます。

そのためにも、協働事例を教えていただけると嬉しいです!

筆者TwitterDM、または「info@shiro-social.com」宛にご連絡よろしくお願いいたします。

(参考がてら、最近読んだ論文・報告書・書籍を掲載しておきます。)




社会問題×マーケティングが好き / ㍿小さな一歩(前澤ファンド出資先)で養育費の未払い問題にビジネスでトライ→㍿SHIRO創業。社会問題の発見→要因分析→ビジネス考案→実行に必要な資本整備→実行・改善のサイクルが最短で回り社会問題が解決されつづけるインフラを創る。