ワーカーシステムへの信頼口座預け入れ
こんにちは!コロナの第二波が来つつありますね...
withコロナの生活はつくりあげられてきたでしょうか?
今回は、信頼口座の話をしたいと思います。最近は7つの習慣を読み実践できるように頑張っています。
その7つの習慣の中に信頼口座の預け入れをするという項目があります。
信頼というのは、預金口座のようなもので、信頼があるからお金を貸してもらえ、信頼が作れていなければお金を借りることができないのです。
だから、預け入れをし続けて信頼は構築しなければなりません。預け入れをやめたり、引き出してしまった場合には、信頼関係は崩れ、良い結果を引き寄せることは難しくなります。むしろ、悪い結果を招くことにもなります。
福祉業界において、信頼関係の構築のためにクライエントに対してはものすごく注意を払い、誠心誠意対応している方が多いと思います。ですが、ワーカー同士や同業者にもそれができていますでしょうか?
僕自身は、最近できていなかったなと感じています。この信頼口座の預け入れができていないと、それはまわりにまわって、クライエントにも影響してきますし、自分自身も追い詰められていきます。
周りがどうかではなく、自分から始めるのです。
なんとなく納得した毎日が過ごせないなと思ったとき、信頼口座の預け入れができていないことにより、起きていることがあるように思います。
定期的に振り返り、信頼口座の預け入れを考えていこうと思っています!
まだまだ初心者ですが、福祉が限られた対象のものではなく、人々がより豊かになるためのものであることを発信していきます。よかったらサポートよろしくお願いしますm(__)m