インタビューシリーズ第3弾!同志社SIEDさん
みなさん、お久しぶりです!インタビューシリーズ第三弾🎤を今日はお届けします。今回お話をお伺いしたのは、同志社大学留学生課SIED(シード)✨さんです。GSと同様に、留学生支援のため多彩な国際交流イベントや情報発信を行っている団体で、お話をお伺いしました!よければ、他の大学、団体がどんなことを行っているのかぜひ楽しんで読んでみてください😂
Q 同志社大学留学生課SIEDについて
SIED(Students Staff for Intercultural Events at Doshisha)は国際交流イベントを通じて相互理解を深めるために設立された団体で、同志社の今出川と京田辺キャンパスの2校が担っていて、現在は約30人で活動されています。珍しい点は、「代表、副代表などの役職が設けられていないこと」だそうで、みんなで一丸となり、やりたいことに自由に挑戦できることがとても大きな魅力だと教えてくださいました☀️
Q SIEDさんの定例イベントとは
🌸Lunch Talk
SIEDさんの一番代表的なイベントだそうで、日本語や英語だけでなく韓国語、中国語で留学生とお昼の時間に交流イベントを行っているそうです。現在は、コロナの影響でオンラインで行っています。
🌸日本文化体験イベント
日本文化体験といっても、とても種類が豊富です。生け花体験や、凧揚げなどなど日本の文化を存分に体験できるイベントからお菓子パッケージやドリームキャッチャー作りなどユニークで面白いイベントも盛りだくさんで常に新しく興味のわくイベントを提案されていて目を引くものばかりです!留学生向けの団体でもありつつ、日本の学生も一緒に楽しんで参加できるテーマのイベントはとても素敵で、私たちもたくさんの学びがありました。
Q SIEDの留学生向けの情報発信とは
SNS担当は、イベントの募集、報告から、多言語・多文化の情報発信を公式インスタグラムとブログで行っています。言語講座では、団体メンバーが録音した音声を再生でき、日常で使えるフレーズが学べるようになっています。文化紹介では、国ごとの食事マナーや料理の作り方が掲載されていて、留学生が母国の料理を作る動画などもアップされています🍽️年齢、国籍、大学に関係なく楽しんで多文化を学んでいけるように工夫されているそうです📝
Q 最後に、SIEDに対する学生の想いを!💪🏻
新型コロナウイルスの影響で、国際交流イベントを担う私たち団体は現在活動が限られています。その中で、学生の今の想いを最後に伺いました。
★イギリス留学で日本の良さを改めて実感し、今はまだ厳しいかもしれないがこの状況でできることをやっていきたい
★コロナだから逆に良かったと思える、思わせられる活動を行っていきたい
など、悲観になるのではなく、「SIEDとして今できることをする」という前向きなコメントをみなさんからいただきました。何事も状況をプラスに転換し、乗り越えていくことが大切だというメッセージを感じました!
ーインタビューを終えてー
今回、1回生から3回生の6人にインタビューを行いました!イベント運営や情報発信など精力的に行っていました。また、そのイベントも多彩で、過去には無人島で一泊二日の「MIX UP CAMP」という企画も行われたそうで、とてもびっくりしました😯SNSには他にも興味深い企画がたくさんあったので、みなさんぜひ読んでみてください。
普段、私たちも他大学の方々とお話をする機会がありませんが、今回この場を借りて、私たちもお話を聞きつつ、交流をすることができ非常に楽しかったです😄今年の春から留学生をついに関学にお迎えできる予定です✨私たちもSIEDさんに負けないように、交流イベント、情報発信を行っていきたいと考えているのでぜひ参加してくださいね。春休みたのしんでくださーい!!
↓SIEDさんのホームページとインスタのURLです!是非覗いてみてください😁
ホームページ
インスタ
GSNetwork 8期 連携部 上谷真優
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