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普段から目付きが悪いと言われる。所謂三白眼というやつなのである。三白眼とは、黒目がやや上にあって、睨んで見えるような、眠たそうな目のことだ。
健康診断を最近受けて判明したことが、視力が2.0ある事。一番下までくっきり見える。

故に眼鏡などは必要ないのだが、先述のように目つきが非常に悪いので、それを隠すために伊達眼鏡を5本持っている。

バイトをしている時は、ほとんどのお客さんは寝ていたりうつ伏せになっているので、そんなに気にされないと信じているが、絶対にカラコンは手放せない。コンタクトはドライアイにはしんどいものがあるが、接客業たるもの顔は何とかしておきたい。職業柄眼鏡は無理なので仕方なく、コンタクト。

眼鏡は何故か安心感がある。目が悪い人には申し訳ないが、視力が良すぎても、不便なことだってあるのだ。見えすぎる。見たくないものは見ない。そんな私にフィルターをかけてくれるような気がするのも、私の眼鏡の存在理由である。

正直眼鏡が似合う顔かどうかも分からないし、なんなら金髪で眼鏡はもうキャラクターとして芸人内に存在しているような気もしてくるので、髪を変えてもいいのだけれど、もう見慣れてしまった以上しばらく金髪を貫き通そうと思う。

金髪眼鏡小太り女、ならそこそこ覚えてもらいやすいのではなかろうか。

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