ひたすら楽して人生げーむ5

こんにちはグリリバです!

早いもので書き始めて1か月。そして12月も残すところ11日。

2020年も終わりですね。

この時期にやることと言えば。そう年末の大掃除

断捨離を始める人達が多いのでは?

かく言う私は最低限の掃除で終わるようにいつも片付けているので、大掛かりな掃除をするこはないでしょう。

そして今回は捨てることにスポットを当て、私はあるものを捨てたことで激烈に人生が楽になったものを記したいと思います。

完璧主義

この物事を完璧にやろうとしたり、何かを始めるにあたってこれだけは準備をしておかないと。こういった自分だけの基準値で質にこだわり無駄に時間を使ってしまったり、いつまでたっても終わらない準備で一生始まらない新しいことへの挑戦。この弊害を捨てることでひっじょうぅぅに!日常が楽になり人生の捉え方が変わりました。

では、どうやればそれを捨てることができるのか?

私自身も昔は、今よりもメンタルが弱く、失敗をすることへの恐怖心が強かったり、物凄くいっぱいの準備を想像しただけで勝手に敷居を高く感じてしまい、何事にも挑戦できていませんでした。

幼い時から人の力で屈服させられ、人に褒められたことが無かったので、失敗は断罪。出来て当たり前。と考えるのが日常になっていました。

だからこそ細部にこだわりすぎて職場で不評を買ったり、延々と同じ練習をし、ゲームでもひたすらレベリング、何も進まないことにリソースを費やしてきました。

正直、しんどかったですね。良くしようとしているのに全部否定される。がんばってるのに上手くならない。だから次第にやる気がなくなりより出来なくなり、更にそれが、コミュニケーションに支障をきたすことになった要因の一つになりました。

さて、ではどうやって完璧主義捨てることが出来たのか?正確に言えば、この考え方は気が付いたら捨てていました。色んな要員があると思うのですが、やっててこれが効果的だったのではないかと考えらえるのが、

運動と瞑想

この二つが一番大きいと感じています。特に運動。私の場合は筋トレですが。瞑想に関しては別の時に触れようと思います。

ストレスの発散。ストレスを分解してくれる特殊なタンパク質。何より筋肉を成長させるために分泌されるテストステロン。これらの要因でやる気が増し、やってみようの気持ちが大きくなってきました。そして少しずつですが重量を増やせたり、より筋肉に効く効率的なトレーニングが出来たり、回数をこなせるようになっていく中、体力もかなり増加しました。

小さい積み重ね。本当にミクロな成功体験を繰り返してきたことで自信が付き、肉体の変化を見ることで自分は変えることができる。これで更に自信の上乗せになりました。

そうすると以前は全部の準備が終わってから!と思っていたのが自然とやってみようと動けるようになり、そこからの経験でまずは始めてみる。失敗したのはやり方が合わなかったから、だったらどうすれば出来る?じゃあ、こうやってみようか。失敗は大きな経験値を貰えるものと理解できるようにもなりました。

私が完璧主義を捨てることができた流れは上記の通りです。

完璧にするのは、自分の人生が終わる瞬間に得てきた様々な経験で終わりを彩ることができればパーフェクト!ではないでしょうか。そのために我々は色んなことを経験し自分という原石を磨き続けていく。これが人間だと思っています。

だから、まずは一歩から動いてみましょう。


ちなみに物事を完璧にしようとする考えは、8割くらいで完成させるようにするのが効率もよく、周りも納得できるラインというのを書物やメンタリストDaiGoさんに鈴木祐さんのお話で聞き、気が付いたら変わっていました。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます!

考え方を捨てたり変えたりするのってとても大変で難しいと私自身体感してきました。ですので行動を少しずつ変えていき、それに連なって考え方も変わっていくこと知っていただき、自分の人生を楽にしていってください。

それではここいらで。

また次回に!!

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