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3. What’s up?

 これは、カジュアルな表現だと思うが、本当によく出てくる表現の筆頭株主。
「ウァッツァップ?」または「ウァッサァップ?」と発音する。
 
 正直、挨拶界の二大巨頭が
 
  What’s up?
  How are you doing?
 
である。この2つ以外の挨拶が出てくる可能性は、10%もない。
 
 ただ、What’s up?は、親しい間柄だけに留めておいた方がいいかもしれない。何故なら、非常にカジュアルな表現だからである。
 
 「What’s up?」は、「どうしてる?」「元気?」「調子どう」「最近何してる?」といいう意味で使われている。返事の仕方は
 
·       Not much, you?「特に何もないよ、あなたは?」
·       Just hanging out. 「ただぶらぶらしているよ」
·       Same old, same old. 「いつもと同じだよ」
·       Nothing much. 「特に何もないよ」
·       Just chilling. 「ただのんびりしているよ」
が一般的。
 
 How are you?の表現しか知らない日本人からすると、確実に「I’m fine」というのは必至だろう。
 
 私もそう返事をしていたが、もし、一度でも上記表現を聞いたことがあると思えば、どれかは応えられるだろう。
 
 Not muchだけ覚えておくのでもいいだろう。

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