１８P　フォートナイト問題　AppleとEPIC　かんたんに説明

こんにちは、あるいはこんばんわ
growrecordのichiです。

よろしければこちらをご覧ください

ichiとは｜growrecord＿ichi｜note

前回まではRADWIMPS のおすすめをしていました。
明日続きをやります。
今日は何をやるかというと本当に違うジャンルです。
昨日Twitterのトレンド独占していたFortniteとAppleの問題です。
皆さんご存知でしょうか？
これはFortniteだけでなく他のアプリでも言えることなので今回取り上げようと思いました。
本当に本当に関係ないので楽しみにしてた方はすみません。
明日までその気持ちを取っておいてください。
それではいきましょう！

詳細

今回のことを知らない方のために詳しくでも簡単に説明したいと思います。
まず皆さんは通称Apple税と呼ばれているものをご存知でしょうか？
App Storeからダウンロードするアプリ内で行われる全ての課金の30%がAppleに入る仕組みです。
例えばichiがゲームに1000円課金したとします。
そしたら300円はAppleに入り残り700円がゲーム会社に入ります。
働いている方ならこの痛みがわかると思います。
頑張って汗水流して働いても所得税で国に入ってしまう。
それと同じことがAppleと各アプリで行われているのです。
そこでFortniteの会社であるEPIC GAMESはそれを免れようとしました。
その方法が
他のシステム(webサイトなど)に飛ばしそこで課金してもらう
という方法です。
何か心当たりある方がいるのではないでしょうか？
そうです。この方法は大手のアプリかなり使われているのです。
例えばいつも使っているAmazonプライム・ビデオではアプリで借りたいと思っても

このように他のシステムからでしか買えないのです。
この方法はNetflixやSpotifyなどでも使われています。
自分もこれを気づいた時にすごい納得しました笑

話を今回のに戻します。
そしてそれを知ったAppleはApp Storeから削除しました。
今ダウンロードしているものもシーズン4からできなくなるようです。
そしてそれにつられてGoogleも同様と対応をしました。
それに対してEPICは下のように抗議文書と動画を出しました。

Epic GamesはApp Storeの独占に異議を唱えました。報復として、Appleは10億のデバイスでFortniteをブロックしています。https://t.co/VwLAHlzLap へアクセスし、2020年を「1984」にしないための闘いに参加してください。 pic.twitter.com/LSKyXiXQVA

— フォートナイト (@FortniteJP) August 13, 2020

この動画かなり皮肉まみれなんですよね。
元は下のようなAppleが出していた動画なんです。

それのパロディということになります。
Appleの動画パソコン業界を牛耳っていたIBMという会社を独裁者としたの元の動画。
それをそのまんま相手をAppleにしたのです。
面白い戦いですよね笑

しかし面白いのはここだけではないのです。
EPIC GAMESは現在起訴しています。
どこが面白いかというと
今回の裁判でEPIC側がもし勝ったらこの世のシステムごと覆すからです。
この問題は、PS4などのXbox、Swichなどのニンテンドーストア、パソコンのマイクロソフトなど他種に渡って何%かとるというものが使われています。
そのシステムが独占禁止法違反とされるとこれからの世の中どうなるのでしょう。
自分はすごくワクワクしているのですがみなさまはどうでしょう？

おさらい

ここまで長々と喋ってきたのですがちょろっとおさらいしたいと思います。

ざっくりこのような感じです。
これは自分で作ってみました笑
簡単に言うと
「お店に入って無銭飲食している」
や
「タックスヘイブン」などという感じかなと思います。
どっちが悪いのでしょう？？
みなさんはどう思います？
よかったらコメントしてください！
今回はいつもと違うテーマに取り組んでみました。
少しは全体像が見えてきたでしょうか？
少しでもみなさんのお役に立てればと思います笑
次回こそRADWIMPSの紹介をします！！
次回も見ていただけると嬉しいです！
今回はこれで失礼します

１　２