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記録をどこにまとめるか?

最近、資料をどこにまとめるか、どこに置いておくかに悩んでいる。
今回は、読書の記録だ。

手書きのノートは好きなのだけど、
途中で別のことに興味が移ると、しばらく、記録から離れる事がある。
そうしたとき、あのノートどこへ行ったかな、と、
探すことになる。

持ち歩けるので手軽だが、いつも持ちあるくことが必要である点で、
少し、難ありだ。

では、アプリを使うか?
「読書メーター」というアプリを、読書の記録、というシンプルな目的のために、使っていた。
途中で、アプリがスマートフォン対応が進んでいなくて、使い勝手が悪い時期があったため、いったん、離脱。
今は、改善されたようで、アカウントはそのままにしてあったので、また使える。
でも、まぁ、記録した後自分で振り返るか、と言えば、あまり見ていない。

この点においては、Amazonへのレビュー投稿も、同じようなものである。
著者には喜ばれるだろう、と、紙で記録を書くより貢献している気がしたので、こちらに投稿して「記録」がわりにしていた時期もある。
しかし、星をつけたり、入力項目に必須事項があったりで、多少面倒?
しかも、読んであんまり良い感想を持たなかったものは、投稿しないことにしているため、全部記録、というわけにはいかない。
Amazon購入の利点は、スピードと、重複購入防止なのだ。
感想は自由とはいえ、悪い書評は、自分の感想の領域では、投稿しずらい。
書き手(生み手)の苦労も、わかるような気がしているからだ。

ビジネス書、専門書、その他、経営領域、興味のあるもの、
と読書のカテゴリーは偏っている。
記録といっても、感想だけでなく、内容をいろいろなことに後から使う、覚書になっている。

今のところ、自分の勉強用であることが多いことから、
Googleドキュメントを使って、キャプチャの貼り付けも含めて、
電子的に記録を取るのが、後から使いやすかったり、細かい文字や図も、
画面で拡大して読むことが出来る点で、便利だ。

パソコンだけでなく、スマートフォンなど、どのガジェットからも確認出来、思い出したときに、見ることが出来る。
WEB上の記録だから、自動保存もきき、慣れれば使いやすい。

最近、Notionとか、いろいろなアプリも出ているが、
いろいろな機能を集約しすぎると、
かえって、煩雑になったり、頭がごちゃごちゃになってしまうため、
シンプルに使いたい、というのは、私の希望だ。

ということで、とりあえずは、
Googleドキュメント使用で、いってみようと思う。

ツールを使い分けることも、もちろん、便利である。

そのためには、スマートフォンにアプリをたくさん入れることになるため、
買い替え時の容量だけ、ご注意ください。
アプリの更新時も、空き容量が必要になる計算をしつつ・・・。

多読は、知識がたくさん吸収でき、
それがある程度進んでくると、
多角度な物事の見方や、発想の転換が出来るようになります。

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