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料理は文化のバロメーター?

時代と共に料理の「質」や「内容」はもちろん変わる!何がいいのかは人による

ところが多いが、早食いデブにはどうでもいい話かもしれない。また手作りに勝

ものはない、仮に食材がイマイチであってもだ。生けるものを食して人間は元気

になってくる。こんな経験はないだろうか?ちょっと名の知れた人気のチェーン

店で食べたラーメンや餃子・・なぜか次の日に体が怠かったり、口の回りがやた

ら乾いたり、吹き出物がきでたり、、胃の調子がなんか重い。。何故かムカムカ

する、胃薬を飲むかなあ〜とか?・・不思議なぐらい昨日食べたもを疑わない!

おめでたい人たちが多いのが日本の特徴だが、上記のことは添加物たっぷりの食

材の特徴なのだ、どうしても若いうちはこれらの食材を食べても消化液やミトコ

ンドリア(体重の10分の1がミトコンドリアこれが減少すると体の有害物質を押し

出すことができなくなり、太ったり、病気になりやすい、歳をとっても若い感覚

だけが残り生活を改めなくデブになる輩が多い)が豊富にあると分解毒スピード

も早く食べ物も気にならないが、40歳前後が狭間となろう。

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年代で食べる好みを変えていかないと、単純に病人の死亡グラフの仲間入りする

だけの話だが、平均年齢47歳の日本でどのような料理になるか?もちろん経済的

な部分もあるが、より質素な感じにならざるを得ないのだもはやバターやクリー

ムを使った料理はもはや日本人には重い料理で食べきれないのだ。よりヘルシー

をうたったものが注目を浴びるがレストランとしては単価がとりづらいのが現状

だ。インバウンドで外貨を稼いでいたのが遠い時代のようにも感じるが、今求め

られているのが究極のお茶漬け!究極のTKG(卵かけご飯)!など素材の超一流

商品で作る体に優しいものだ。年配者はごく少量の「いいもの」を食べたいの

だ、もっともこだわり過ぎる店の説明も長くてくどいし、店とお客のギャップを

どのように埋めていくかはまだこれからなのかもしれない。奇跡のリンゴのよう

に一口で感動できる食材は日本農業政策では遠い存在なのだ。

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