見出し画像

酒を飲むと若くいられる?の是非!!

度がすぎればいいわけではないが、程々の量はやはり体には良いようだ。

しかし、質の良いアルコールでないとダメ、どんなに綺麗事書いてあっても

所詮まがい品はまがい品、その味わいは顕著に現れるものだ。最近

ネット社会なので「舌」でなく「頭」で飲む輩が増えてきた。

なので酒の質を見抜く人がかなり減少してきた。酒のポイントは

本当に匂い!香りだ!これでほぼわかるもの、以前この

部分は書いているので詳しくは書かないが、味のレンジが狭い

日本酒は一度飲むと香りがわからなくなる傾向があるので

飲み慣れない人は香りで判断していきたいところ。。

50年前まで日本酒の蔵は6000メーカーぐらいあった2000年初頭には

2000メーカーに激減。。2022年では1400蔵まで減っている。。

なかなか酒の販売と伸び率は悪い。それでも海外からの需要は多いので

日本の酒はもはや外国人向けとなっている。悲しいのか嬉しいのか・・

自分にしても日本酒は確かにきつい、今にして思えばきき酒師試験

第一号生だ。そんな試験を銀座東急ホテルでやったのを思い出した。

自分が働いていたホテルでもあった、当時はワイン&酒ブーム

飲食店関係者はみんなこの資格をとるような風潮だった。

時代が変わり今この資格をとるのは一般の人ばかりだ。

もはや飲食店よりもお客の方が詳しい時代!

サービス業の資格ブームは終焉と見た方がいいのかもしれない。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL518

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?