見出し画像

オーベルジュはとことん「水」にこだわるべし、そうすれば勝てる❗️喜ぶ❗️元気になる❗️

とはいえ何の事やら。。そもそも「水」がないと何もできないし、何もすすまない!でも水に着目するのは浄水器であって、活水器にはこだわらない。正しい情報がないから当然だ。こだわるべき「水」の差を突き詰めていくとその水は発酵しやすいか?腐りさすいか?この2つにたどり着く!それに付随しミネラルやPHの情報提供がされる。厄介なのはスピリチュアル系の人は「波動」なる言葉で要約されるが明確な定義はない。「水質」を管理するメーカーは限られるし役所の成分分析に必要もある事業だ。「水」の世界は我々の感知できない何かがあるのも事実。風呂の湯(温泉)も含めてだ、お風呂の湯、次第ではお客の体調をコントロールする事もできる。良い水というのは疲れるのでなく「元気になる」日本人は温泉ソムリエがいるぐらい大の温泉好きである。「水」については以前、一部書いているが※別項、日本は安全保全のため水に消毒剤を使わざるを得ないが、「安心な水」と「安全な水」はまったくと言っていいほど意味合いが違う、市営や町営の大衆温泉地などの休憩所でおじいさん、おばあさんが湯当たりしたー!とか言いながらくらくらして横に寝っころがっているけど、塩素は大腸菌抑制のため皮膚の毛穴など閉じてしまう。お湯に浸かって体内の「熱」を交換をしなければならないのに塩素漬けのお湯に浸かれば熱の逃げ場がなくなってしまう=結果のぼせる〜!しすぐに「体が冷える」どんなに良い温泉成分をあげていても「塩素」一発で終わりだ。なんとも難しいところだが、せっかく旅行に来てお風呂に入って疲れきってしまう。。温まらないでは折角の食事も盛り上がらない=売上も上がらない。。なんて事はよくある話、何故だかわからない人も多い事だろう。一般的に大衆浴場で良いお湯に当たる確率は低い。全部とは言わないが「湯」量に問題もある。自分だけのお湯を探すのもいいが、温泉がない施設はどうするのだ?浄水器プラス活水器を使うより他はない。通常の水をフィルターで濾過した後「生き返らす」事である。ここで深くは触れないがいい水の条件とは「たくさん飲んでもお腹が張りづらい。」そもそも一般的に売っているミネラルウオーターはミネラル含有量とPH(ペーハー)ぐらいでしか判断できない。軟水・硬水・中性・アルカリ性・酸性の表現と産地止まりだ。水素にしても結局保存の難しさから怪しいものが多すぎた。水素がいいのは間違いないが水素を吸引方法が難しい、調理も「水素調理法」なるものもあるぐらいだが流行らない。「差」がないからだ、体感が少ないものは売りづらいし本当に良い物すぎても売れない、「そこそこ良いものが売れる」水に限っては別だ本当に「生きている」水を使わない限り美味しく感じないのだ。同じジャガイモを茹で比べすればすぐにわかる事だ、水道水で茹でたものは味わいが抜け落ちパサつく、生きている水はしっかり味わいを保持するのだ。オーガニックや自然栽培にこだわるシェフも多くいよう「水」は後回しになりやすい、オーガニックは水にこだわり完成する、近年は高いお金を出して添加物食べにいくよりも、究極な自然な物を少し提供する方が富裕層はなびく、「究極のお茶漬け」「究極の卵かけご飯」なんてものを楽しみたいもの。

※飲食店・ホテル・オーベルジュ・宿泊業務・サービス業に従事している方の為のマガジン



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?