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figmaでよりリッチな営業資料を作成しよう

合同会社Growverです。

本日は当社で最近実施している営業資料、ブログ記事のデザインをfigmaに統一したらめちゃくちゃイケてる感じになった(自己評価)という話をします。

figmaで営業資料やホワイトペーパーを制作することの意味やポイントについて解説します。

なぜfigmaなのか

基本私は、通常のプレゼン資料はGoogleスライドパワーポイントで制作することはほとんどです。なんならパワーポイントのほうが使いやすいとまで思ってます。
そしてfigma歴は約1年、未だにマスクの使い方が思い出せず検索しているくらいです笑

ではそんな私がなぜfigmaで資料を作成するようになったのか。
それはシンプルにイケてる感が演出できるからです。

当社が創業まもない会社であり、自分たちの強みをどう表現するのか日々模索しています。

お客様にご支援させていただければ必ずご期待に沿う働きをするのですが、そもそも私達のようなビジネスモデル(はっきりいうとマーケティングの支援・制作会社)は世の中沢山あるので、強みを出すのが難しいです。

特に経歴×リソース×コネクションの世界だと個人的には考えており、まだまだ社会人としてこれからの自分にとって厳しい世界でもあります。
※もちろん当社を信頼してご発注いただいている企業様もたくさんいらっしゃいます。

なので何大きな強みがほしい、イケテル感がほしいと思い、始めたのがfigmaでの社内資料の統一です。

なにから始めたのか、ポイントはなにか

これは凄くシンプルで、スタイルガイドを作成しました。
スタイルガイドとはデザインの基礎であり、ブランディングのフォーマットであり、デザインの指標です。
デザイナーと相談し、デザイナーじゃなくても簡単に作成できるスタイルガイドを作成しました。

資料のデザイン

これは当たり前ですが、こんなふうに表紙のパターンをいくつか作り
アジェンダ、メインページ、会社概要、最終ページなど複数パターンを作ることでケースに応じた最適な資料作成が可能です。


パーツデザイン

さらにこのような形でパーツ、表、フォントなども指定することでより統一感を演出します。
実際制作をしていきながら今後汎用できそうなパーツが出てきたら都度ここに追加しています。

コンテンツのバナー

当社では最近コンテンツの制作を進めており、その関係で新しくバナーのクリエイティブ集を作成しました。
もちろんデザインのクオリティをこれからもあげていきたいですが、まずは最速で出すための土台を作り、そこからブラッシュアップすることをなにより大事にしています。

非デザイナーがfigmaでのクリエイティブにかける時間

マーケティングファネル

これは実際に私が作成したクリエイティブですが、制作自体は30~60分で完了しました。
もちろん元となる参考としたものがあったからということがありますが、どのパーツ(アイコン、矢印)を使うのか、色はどれを使うのかを指定しているので作業としては案外早く終わります。
是非参考にしてみてください。

当社では営業資料・ホワイトペーパー制作の支援をサポートしてます。


企画~デザインまで
  • ホワイトペーパーの目的・活用方法から相談したい

  • どのようなコンテンツを作成すべきか意見がほしい

  • 企画から入ってほしい

  • 安価で大量に制作したい

これらの課題に対してソリューションの提供が可能です。
ご興味ある方は以下よりお問い合わせください!