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キラメキ☆ダンプスター!
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自分好みのタルタルソースに出会ったことがない谷です。
ダンプスターって何かわかります?
海外ドラマや洋画などで見たことあるかもしれないが、
都市部や住宅地の歩道などに設置されている、大型ゴミ収集箱の名称。
こんなの。
情報の廃棄には個人でも気を付けるに越した事はない。
それでも本気で漁られたら生活パターンや習慣などは推測されるだろうけど。
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今日はお気に入りのブックマークから。
セキュリティコンサルのやり方の一つで、クライアント企業が出すゴミから、顧客名簿やパスワードなどを見つけ出す方法を「ダンプスター・ダイブ」というらしい。
個人レベルでもゴミには情報が詰まっているのに、それが企業になれば…
セキュリティとは脇の甘さを無くすって事なんだなあ。
ところで、記事の本筋はセキュリティではない。
セキュリティコンサルを導入に、リサイクルやリユースといった言葉とはまた違う手触りのゴミの話、文明論についてだ。
良くも悪くもさすがアメリカ。
新品同様の「ゴミ」なんて僕の周りではそうそう見ない。
(知らないだけかもしれない。)
物事を斜めから見ることは何も悪いことじゃない。
様々な角度から見ることは重要だ。
街角に置いてあるゴミ収集箱がアプローチによっては、一捻り、二捻りすることで実を産む。
・・・
そういえば。
先日書いたnoteも、使われていない旧車に手を加えてホットロッドにする内容だった。
これとは別に最近よく見てる動画も似たような要素を持っていることに気が付いた。
けど、それはまた別の機会に。
ゴミの山、ゴミの島っていうのは現在進行形で衰退してる文明の、発掘ができる場なのかもしれない。
谷啓吾
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