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私たち兄弟が障害福祉事業に携わるようになったきっかけ

こんにちは!ご覧になっていただきありがとうございます^ ^
グループホームきずなで管理者をしています、村下将太(弟)です。

実はグループホームきずなは兄弟で運営しているグループホームなんです!
そこで今回は私たち兄弟が障害福祉事業に携わるようになったきっかけを少しお話ししたいと思います。


【障害福祉事業に携わるきっかけ】

障害者グループホームきずなは仲良し兄弟が運営するグループホームです!

私たちには、もう1人の兄がいます。
精神疾患を患っており、両親の年齢も考えて将来のことを考えていたところ、グループホームの存在を知り、今までにない必要とされる新しい場所だなと驚きました。

それまでは、家でのサポートもしくは施設への入所の2択。
あまりにも極端な選択しかありませんでしたが、グループホームではもっとも重要な服薬管理から様子を側で見守ってくださる職員さんが、常に側にいてくださる安心感。

もっと、広まるべきサービスだと思いましたが、現状はグループホームの存在すら知らない方が大半だと知りました。

さらに、グループホームのことをよく調べていくうちに自分達だったらもっとこういう設備があったらいいな、こういう暮らしがしたいなという思いが大きくなっていきました。

そこで、自分達が自慢でき、自分達が心の底から住みたいと思えるようなグループホームを作ろうと決意し、今回初のグループホームを開設する運びとなりました。

今のグループホームきずなはそういった思いや工夫が詰まった家になっています!入居者の方が安心して暮らせる家。人に自慢したくなるような素敵な家。

これからもそういったグループホームを目指し続けていきます!

また、ブログでも私たちの活動や思いを発信していきますので、見ていただきグループホームの存在をもっと多くの人に知ってもらえるきっかけになればいいなと願っております^ ^

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それでは次回の記事もお楽しみに!


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