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~自己紹介~代表 村下豊幸

こんにちは。グループホームきずなにはどんな人が働いているの?って質問をいただくことが多いので自己紹介させていただきます!

私はグループホームきずな、株式会社VPの代表取締役の村下豊幸です。
ちょっと漢字が難しいですが「ひろゆき」と読みます。

恐竜と星空の街で育ちました。

出身は福井県大野市というびっくりするくらいの田舎で星空がすごく綺麗な町です。町というか村です。
家の前の田んぼに熊の親子出たことあります。笑

星空では、日本で4例目となる星空保護区っていうのに認定されました。
ブログを書くにあたって何かネタはないかと調べた時に初めて知りました。笑

都市に近いながらも優れた夜空環境の保護が行われている地域を対象にした「アーバン・ナイトスカイプレイス」のカテゴリーではアジア初の認定となるようです。

また、地元の友人もいるお隣の勝山市という町では恐竜が有名です。
福井県立恐竜博物館があって、世界三大恐竜博物館のうちの1つです。
30体以上の恐竜の全身骨格等の標本や巨大なジオラマが展示してあり子供から大人まで楽しめる博物館です。

母校がなくなりました。

よくも悪くも田舎すぎるので、保育園から中学校まではメンバーがほぼ変わることなく成長していきます。唯一の楽しみは席替えくらいでした。笑

私の通っていた高校は統合し現在はありません。
通っていた中学校も統合が決定してしまいました。
なんだか寂しいですね。

上京し専門学校へ。

田舎育ちなのでずっと東京への憧れがありました。
東京出身の人を見るだけでオーラが見えてました。元々は美容師、料理人、インテリアデザインの3つに興味がありました。
父が内装業をしているので僕もインテリア関連のが向いているのかなー、、、となんとなく思っていました。
とりあえず専門学校に行きさえすれば覚悟が決まるかなと思い20歳で上京し入学しました。

学費は親に払ってもらうと絶対サボると思ったので、アルバイトでお金を貯めて自分で支払いました。引越しのアルバイトでは重い荷物を持つせいで毎日湿布を貼って寝てました。
今では考えられないのですが、当時は洗濯機を1人で階段二段飛びで運べるくらい成長しました。笑

新卒入社の会社が4ヶ月でクビ

初めての就活では、書類審査600名の中から5名が面談通過し、なんと私1名だけがインテリアデザインの事務所に採用されました。
厳正なる選考をクリアし、輝かしきデビューかと思いきやまさかの試用期間4ヶ月目でクビになりました。
自分に能力がなく日々の業務についていけませんでした。
その後もアルバイトを転々とし自分に向いている仕事がないなーって思っていたんですよね。

その後は友人の誘いでテレアポの業務委託のお仕事をしました。
契約が取れたら取れた分だけ報酬がもらえる完全成果報酬型のお仕事でした。
そこで自分なりに満足した結果を残すことができて、頑張った分だけしっかり反映される報酬体系に魅力を感じ起業に興味を持ち始めました。

600万円の詐欺で貯金0円に。

起業当初は、仕事のパートナーに起業資金を全額預けて600万円持ち逃げされたことがあります。
今となっては笑い話にできますが、当時はとても辛い状況で貯金が0円になりました。
その後はなんとか資金を作り通信事業がヒットしてユーザー利用者数が3000名を突破し事業譲渡しました。

グループホームの存在を知る。

事業譲渡した資金をもとに障害福祉事業を始めました。
障害福祉に興味を持ったのは兄がきっかけです。(実は3兄弟なんです!)
兄が精神障害を抱えており、もっと兄のことを深く理解したいと思い色々調べていくうちに障害者グループホームという施設があることを知り興味を持ちました。
日本の経済状況や年々障害者が増えていることからも必要な施設だし、人に必要とされる事業性に魅力を感じスタートしました。

1棟目がスタート!

2023年8月1日に東京都小金井市貫井南町で1棟目がスタートしました。
おかげさまで見学や体験入居などお問合せをいただいています。

まずは1棟目に入居される利用者様をしっかり支援できる体制を作り2棟目も進めていければと考えています。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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それでは次回の記事もお楽しみに!

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