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【一日一問】自分の人生に何を咲かせていきたいか

皆さんこんばんは。Grounding Lifeの長谷川です。

今日は人気のない時間を選び、近所の川沿いを息子と歩きました。

季節はもう初夏の陽気。着ていたトレーナーを脱いで前を歩いていた息子が、蛇を見つけました。生き物の蠢きにエネルギーを貰います。

咲き乱れる、れんげそう

小さな野の草花が一斉に花をつける景色は圧巻です。一つ一つは小さな姿でも、精巧にできた花が、何百何千とひろがっていく。命を繋ぐために精一杯咲くその姿に、何かの『意志』を感じずにはいられません。

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終わるから、始まる

昨日は、オンラインサロン(Grounding Salon)において、突如終わったしまったもの・切り離されてしまったものへの『弔い』をどうやってするのか、という事について書きました。

少し言葉を変えると『きちんと終わりを意識し、自分からリリースをする』という行為は自分に『新しいスペース』を生み出します。

生まれた新しいスペースに何かが入ってくる、とするなら、あなたは何をそこに入れますか?それはあなたの選択なのです。

今、何が始まっているのか

ふと川を覗くと、鴨の親子が泳いでいました。沢山の雛を連れて歩く母親。この季節ならではの光景です。その姿を立ち止まって見ている人が多くいました。みな『新しい何か』には心を惹かれるのです。

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あなたの中にも『新しいものが始まっている』とするならそれは何ですか?

私は『一人で責任をしょって頑張る』という自分がこの3月4月で消えていきました。一人でできることなど何もなかったのです。

代わりに『人と一緒にやる、人と共に0から創る』自分が始まっています。これまで面倒だったり煩わしいと思って避けていたことです。一人では何もできないとわかった時、私の周りにはとても前を向いていてエネルギーにあふれ、沢山のサポートを惜しみなくしてくれる仲間がいることに気が付きました。

そして私も、彼らにとってはそういう存在になりうると感じ始めています。

今日の問い

今日はこの問いです。

この世界で勝ち抜く、とか、生き延びるという考え方はもしかしたらもう古いのかもしれません。私たちはこの世界に生かしてもらう生き物だから。

自分の人生に何を咲かせていきたいか

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