【一日一問】あなたが『生きている実感』を感じるのはどんな時ですか?最後にそれを感じたのはいつですか?
みなさん、こんばんは。
『命の素晴らしさを分かち合い、共に生きる』を信条にコーチングを通じたサポートを行なっているGrounding Lifeの長谷川由香です。
今日もNoteをご覧いただきありがとうございます。
昨日今日と、特に大きな予定は入れず、朝はラン二ング・午後は子供たちの習い事をサポートしています(お世話係さんという名のサポート)
昨年末に前職を退職以来、時間に使い方には意識を持っているのですが、今週末は特に『無理して予定を入れず、スペースを持つ』時間としました。
スペースに余裕があると不思議なことが起きる
スペースを持つ、というのはすごく簡単に言うと『ぼんやりとして何にもしない』という感じです笑 とにかく毎日詰め込みすぎなので、スケジュールを立てず、気の向くまま過ごしたり、時には少しお昼寝してみたり。
そのくらいのんびり過ごしました。
そうすると不思議といつもとは違うことが起きます。今回はこんな感じ。
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①いつもは目に入っても気にならない室内の観葉植物が『葉っぱがいっぱいで苦しい』と言っているのに気づく
②ずっと飾ってあった絵がいつの間にか消えていることに気づく
③前から実施したいと思っていたイベントが急に進み始める
④先週からずっと懸念していた苦手なことを急に人が助けてくれる
スペースとは何か
スペース、という言葉の概念については人それぞれ色んな解釈があると思いますが、私は『私も含めたすべての環境』という風に理解しています。
私はスペースの一部。だから、私が少し緩むとスペースも緩む。
緩んだところに違うエネルギーが入る。今回で言うと、植物の声や失くし物やイベントへの熱、周りの人の優しい気持ち…など。
あなたのスペースは今、どんな感じか
さて、あなたを含むあなたの『スペース』は今どんな感じでしょうか?
窮屈でしょうか?それとも余白があり、動きやすい?
楽しい気に満ちていますか?キリキリとした空気が蔓延していますか?
まずはどんなスペースに自分が生きているのか、を意識するところから始まります。そこに意識を向けるとおのずと『本当はどんなスペースの中で生きていきたい』ということも見えてきたりするものです。
コーチングではそこに『価値観』を見出します。
今日の設問
今日はこの設問です。スペースや余白、ということに繋がるかもしれません
あなたが『生きている実感』を感じるのはどんな時ですか?最後にそれを感じたのはいつですか?
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