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【一日一問】あなたが本当に伝えたいことは何ですか。あなたはいつそれを伝えますか。

みなさん、こんにちは。

『命の素晴らしさを分かち合い、共に生きる』を信条にコーチングを通じたサポートを行なっているGrounding Lifeの長谷川由香です。

今日もNoteをご覧いただきありがとうございます。

昨日はこの3年間お世話になっているクライアントとの新年決起会でした。新年のご挨拶をさせていただきながら、新しい1年を共に進んでいこう!と気持ちを重ねる時間になりました。一緒に歩んでいくことができる、というのはつくづく幸せです。

さて、今日はこの『共に』ということについて。

素直に『欲しい』という勇気

先日あるコーチ仲間がこんな発信をしてました。内容は私が『受け取ったインパクト』なので実際の文章はもっと丁寧だったと思うのですが・・・

コーチとして、沢山のクライアントの人生に関わっていきたい ~中略~ ワークショップのアシスタントなどもコーチングや対話に関わる事であれば、何でもやってみたい!手伝わせてほしいです。

私は素直にこのメッセージに打たれました。

なんで、このメッセージに打たれたのか。それは、とても正直に『今、自分は困っている。だから助けてほしい』と表現していることが伝わってきたからです。

一人ではできない。誰か力を貸してほしい。どうにか一人で乗り越えようとしすぎず、周りに力を求めることこそ、リーダーシップをもって人生を生きる上でとても大切だと感じています。

素直な言葉が起こすインパクト

このメッセージを読んで、私はつい前日にFacebookに告知した2月のワークショップを思いました。このワークショップは去年からイメージが生まれており、タイミングを見て開催することにしていました。

内容は既にできており、その場のファシリテーションも一人で行う予定でいました。まあ、どうにかなるかな、と思っていたのです。

ですが、先ほどの『なんでもいいから手伝わせてほしい』という率直なメッセージを読んで『あ、一緒にやりたいな』と感じたのです。

そこで私は早速、彼に連絡をし、2月に共にワークショップを実施することになりました。

彼の素直なメッセージは、私が深層心理の中で感じていた『一人でしない方法はないかなぁ。共に誰かとやるのも面白そうだな』という気持ちに火をつけたー。感覚的にはそういう感じです。

今日の設問

素直な気持ちを、そのままオープンに伝える。これはとてもパワフルなコミュニケーションです。上辺の言葉に紛れて、大切な思いを伝えられない、なんてもったいないですよね。

今日はこの設問。

あなたが本当に伝えたいことは何ですか。あなたはいつそれを伝えますか。

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