からっぽ男の憂鬱・2020/07/28

今日は俺の好きな音楽について。
羅列。
偏ってるよ。

日本
吉井和哉の曲は別として。
桑田佳祐が好き。ピンとこない曲もあるけど、世間的にピンときてない曲が俺的に大ヒット、ということが多い人。
戸川純は、一通り持って聴いている。戸川純自身が選曲・remixを施したベスト盤「東京の野蛮」は愛聴盤だ。「20th Jun Togawa」のおかげで「吉井和哉に関する～」の「聖なる海とサンシャイン」の回に登場した女史との絆を深くしてくれた名盤だ。
四人囃子は、高校時代に「一触即発」を聴いてヤラれた。「一触即発」と「おまつり (やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった)」。それに大学時代に出たボックスセット「From the Vaults」に入っていた「泳ぐなネッシー」5バージョンにクラクラした。
ミドリカワ書房。今は枯れちゃったように思うけど、「みんなのうた」シリーズには格別の思いがある。特に「馬鹿兄妹」と「ごめんな」が刺さる。
谷山浩子は、「歪んだ王国」というアルバムが大好きすぎる。「海の時間」という曲は、恋愛に落ちた人に送る曲。

洋楽
ボウイとフロイド、ピーガブ在籍時のジェネシスは基本。
ルー・リードの「NYC MAN」というルー自身が選曲解説した、ルー・リード入門編とも最適な愛聴盤。
ザッパ先生は、中学受験の時、ふとした勢いで（と言う割には高額だけど）「レザー」という幻の名盤かつ、ザッパ大宇宙を感じるには最適なアルバムで、大宇宙へと。
ブルース・スプリングスティーンの初期が好き。「ジャングルランド」は名曲。
10ccは初期4枚なら何でも。中でも初期10cc最後の曲「電話を切らないで」を何万回聴いたことか。
ミート・ローフ。日本じゃまっっったく有名じゃないけど、世界的アーティスト。「Paradise By The Dashboard Light」は是非とも聴いて欲しい。

あー、キリがない。
から、続き、やります。