豚バラの花山椒グリル
Weberの公式HPに出ているレシピ。
初心者でも簡単なのでやってみました。
豚バラ1kgの塊に花山椒とチリパウダーとクミンパウダー、塩、なんかを
表面に擦り込んでWeberグリルで焼き上げるグリル料理。
大さじ2の花山椒に大さじ1.5のチリパウダー。
辛いでしょ。コレ。
絶対辛いよね。きっと。
カレーにこんな入れたら火吹くよ。
ホールの花山椒が手に入らなかったのでパウダーのみ。
香りが良い。
間接火(インダイレクト)にするためアルミホイルで巻く。
この時、洗い物を減らすために鋳鉄の網を半分外し、
また余分な脂が流れ落ちるようにルート確保。
温度を220℃で90分なので、8割くらいにダイヤル合わせて、蓋をする。
花山椒の香りが広がって期待感高まる。
何となく焦げるようなにおいがしてきたので75分くらいでスイッチオフ。
余熱で放置。焼き始めのいい香りは無くなってきてしまった。
少し表面が焦げ気味な部分が出てますね。火力が強かったかな。
アルミホイルの包みが甘かったかもね。
落ちてます。脂が落ちてます。
因みに受け皿はダイソーのステンレスバットでほぼ同サイズのものがあってそれを使っています。使い捨てではありません。
ちょっと休ませてから、切ってみます。
良いのではないでしょうか。
試食します。
お酢タイプのコールスローと一緒に食べます。
バラ肉は脂肪が多いのでこういう酸味のサラダが合いますよね。
口直しになるし。
一口目に思ったのは、さほど辛くない。
そして香りが少し飛んでる。
中はやわらかさと肉肉しさが同居したようで良い感じ。
もちろん表面だけをこそいで食べるとめちゃ辛いです。
でもちゃんとバランスとって食べると美味しい。
でも香りが少し飛んでしまって残念。
火が強かったか、アルミホイルの空いてた部分に
焦げがあったのでそれが原因かな。
追い花山椒で香りを補充して食べました。
レシピ通り粒の花山椒があった方がアクセントがついて良いでしょうね。
スパイスを擦り込んで焼くだけなので簡単でいいですよね。
本日も美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
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