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アウシュビッツ、オランダ、スピリチュアル??Groene dagboek✨

はじめまして!ようこそ! allieです;)

groene_dagboekって、“緑の日記”って意味のオランダ語なのですが、以前 "ある方"にいろいろ見てもらったときに、自然や精霊さんとの強い繋がりがあるよ~。観葉植物を部屋に置いたほうがいいくらい自然が近くにあると落ち着きますよ~。って言われてから緑色グッズに無意識のうちに惹かれています♪ (肝心の観葉植物はまだ(汗)) それと、自分の思ったことを書いていける日記みたいな場所にしたいと思って、この名前にしてみました。

ここでは、私の興味関心をマイペースにInstagram(@groene_dagboek)とnoteを併用しながら書いていきたい思っています。                                    InstagramだとたぶんInstagramの雰囲気に対しての文章量が多くなっちゃうし、関心のない人にとっては内容にびっくりすることとかが出てきちゃうだろうなぁと思って、noteの方中心に書こうと考えました。だってここなら、私が書く内容or私自身に興味がある人しかたどり着かないでしょ(笑)やさしい人しか集まらないだろうなぁ(笑)

内容は、宇宙・人・自然・環境・食・動物・外国・政治・見えないもののこと,etc. と多岐にわたると思います。でも、どれもどこかで繋がっていて共感してくれる人とか意見を共有できる方と繋がれたら嬉しいです。noteの機能がよくわからないのですが、Instagramアカウントの方からコンタクトとるのが簡単かなと思ったので、気軽に@groene_dagboekに飛んでもらえたら嬉しいです:)

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じゃあ早速1日目!

中学生の頃からアウシュビッツ強制収容所に訪れたいって夢があって、2020年の2月に叶いました。(あと1週間遅かったらコロナのせいで行けなかったみたいな時期だったから、これもラッキーというかご縁だなぁと思っています。)

なんでこれが実現したかというと、大学のゼミの先生に入学当初からアウシュビッツに行きたいって伝えていたことがはじまりです。卒業研究もユダヤ人迫害の歴史と関連させたいってしょっちゅう言ってたから、先生もそのことを覚えてくれていたみたいで、2年生の終わりに「あなたも行きたいって言っていたし、ゼミとして計画を立ててポーランドまで行きましょうか?」という素敵すぎる提案をいただきました。金銭面の心配があったけど、 “ゼミ計画”だから学校からの補助が数万円出たし、今までのアルバイト代とかを使えば現実味がありました。ゼミの友達と安い航空券を選んで、ホテルとかもなるべく切り詰めた結果実現しました。
たまたま先生のお知り合いがアウシュビッツと関りを持っている方だったっていうのがもう運命って感じですが、夢やしたいことを口に出していると、情報が飛んできたり、ご縁が巡りやすくなるんだなぁと感じた出来事でした。

これとは別に、オランダに10カ月ほどの留学経験があるのですが、それは中学生の時に読んだ「アンネの日記」がきっかけでした。アンネが最後に逃げた地はオランダの首都アムステルダムで、今でもその隠れ家はミュージアムとして残っています。そこにどうしても行きたくて、留学先をオランダに決めました。(ちなみに第2希望はアウシュビッツのあるポーランド、第3希望はナチスドイツの母国ドイツでした。) 

でね、留学の話はまた別の回で話せればと思うんだけど、第2次世界大戦時の迫害の歴史とかアンネフランクというユダヤ人に自分が興味を持ったのは、中学生の時の「アンネの日記」がきっかけ!と信じていたわけ!!      この流れ的に、そう考えるのは自然でしょ??(笑)

…で、note冒頭の“ある方”に戻ります。
彼女は私の後ろに何人もいる守護霊様や宇宙に住んでいる方たちとコンタクトが取れる人なんだけど、彼女に興味本位で、「私が第2次世界大戦やユダヤ人の歴史に興味が湧くのはなぜかわかりますか?」って聞いてみたら、「前ね、ユダヤ人の子をかくまったことがあるんだよ。でもその時は時代的に、ユダヤ人を表立って助けることは命取りでね、あなたには家族がいたし、結局そのユダヤ人の面倒を最後まで見ることができなくなってしまって、それが強い後悔として今興味を持ちやすい状況にあるんだよ」と言われました。

驚きましたが、なるほどと腑に落ちました。(笑)

その話を経て、私がオランダに留学したいと思ったのは、上記のようなユダヤ人の迫害と強く関係があると考えたわけですが、こちらについても「なぜ私がオランダに惹かれるかわかりますか?やっぱり、ユダヤ人をかくまっていた経験があるから?」と聞いたら、少ししてから、「それはまた別の理由があるよ(笑)」と笑って言われました。(笑)
「前ね、オランダに住んでいた時にとっても大好きな恋人がいたの、でね、結果的にその人とは彼の身分的に(制略結婚をしていて)自分とは結婚という形では結ばれなかったんだけど、両思いだったし、人生のパートナーとしてはとても愛していた人なの。だからその楽しかった思い出を求めに今世でもオランダに惹かれるんだよー♪」と言われて吹きました(笑) 

2度出てきた「前ね、」というのは前世を表しています。前世でそういう経験をしてきたから、今世では「アンネの日記」というのをきっかけに「アウシュビッツ」と「オランダ」が掛け合わさる人生になったんだなぁと納得しています。

長くなってしまうので今回はここまでにしますね。
なんだか、頭の中がぐるぐるしてしまう人は読者の中にいないことを祈っています(笑)
ここではこんな“フシギ”なお話もしていけたらなと思っています。(書くことで自分の中の整理にもなっています:)) もし気が向いた時に見てもらえたり、共感してもらえる方に出会えたら嬉しいですし、意見を共有できたりしたらとっても素敵だなと思います。

ではまた次回♡

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