毎日の読書記録。
関眞興『ブラジル史』第五章②。

20世紀になるとようやくブラジルにもナショナリズム(国民主義)がやってきた。ブラジルの人々は「ブラジル人とはなにか」について考え始め、やがて「ブラジルに多くの民族がいる事実を認めよう」という風潮が出来上がっていった。良いですね。
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