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本日の読書

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読書中に湧き上がった「これ、誰かに伝えたい!」を1000文字以内にまとめています。テーマはノージャンルで、完全に自分の趣味です。通常記事をアップしない日に更新します。
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#本日の読書

「毎日の読書記録」をリニューアルします。

私のアカウントには「毎日の読書記録」というマガジンがあります。 名の通り、私が作成してい…

本日の読書 #068 「デフォルト・モード・ネットワーク」

参考書籍:『BRAIN DRIVEN』青砥瑞人 第三章 CREATIVITY より デフォルト・モード・ネット…

本日の読書 #067 「落雷と森林火災」

参考書籍:『森林に何が起きているのか』吉川賢 序章 多発する森林火災──失われ続ける森林…

本日の読書 #066 「通知が消えない」

参考書籍:『スマホ脳』 アンデシュ・ハンセン 第三章 スマホは私たちの最新のドラッグであ…

本日の読書 #065 「自分が当事者のテーマで書く」

参考書籍:『スマホで「読まれる」「つながる」文章術』 奥山晶二郎 第三章 つながる文章に…

本日の読書 #064 「3つの推敲」

参考書籍:『新しい文章力の教室』唐木元 第二章 読み返して直す より 3つの推敲。 本書…

本日の読書 #063 「水田に生まれる生態系」

参考書籍:『米の日本史』佐藤洋一郎 第二章 水田、国家経営される──自然改造はじまりの時代 より 水田に生まれる生態系。 我が家は、家を出て15秒も歩けば田園風景が広がっている。 当たり前の風景すぎて今まで見逃していたが、本書を読んで思った。 考えてみれば、田んぼって不思議だ。 人間が人間の都合で、ある時期には水を引いてきて、またある時期には水を抜く。 であるにも関わらず、そこにはアメンボが浮いていて、オタマジャクシが育ち、小魚が群れをなし、アオサギが佇む。

本日の読書 #062 「海鳥と地球温暖化」

参考書籍:『ナショナルジオグラフィック』2024年6月号 変わる海を記録する より 海鳥と地…

本日の読書 #061 「が」

参考書籍:『日本語の作文技術』本多勝一 第六章 助詞の使い方 より が。 接続助詞の、「…

本日の読書 #060 「情報の非対称性が無くなった世界」

参考書籍:『未来に先回りする思考法』佐藤航陽 第二章 すべてを「原理」から考えよ より …

本日の読書 #059 「ハーロウの代理母実験」

参考書籍:『サピエンス全史(下)』ユヴァル・ノア・ハラリ 第十七章 産業の推進力 より …

本日の読書 #058 「学校的知性と社会的知性」

参考書籍:『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉 第二章 頭のよさを決めるのは「…

本日の読書 #057 「パッケージ化された選挙」

参考書籍:『22世紀の民主主義』 成田悠輔 第二章 闘争 より パッケージ化された選挙。 …

本日の読書 #056 「noteと肩書き」

参考書籍:『「Chikirinの日記」の育て方』ちきりん noteと肩書き。 自分にとっては、悩ましい問題だ。 私は「読書のおすそ分け」という「肩書き」を自分に課している。 その意味では、この「本日の読書」シリーズこそが、アカウントのメインコンテンツということができるだろう。 ただ私は、読書に全く関係のない自分のパーソナルな記事も書く。 それは「いろいろな記事を書けるようになりたい」とか「読んでくれている人に親近感を持ってもらえるように」とか、自分の中でポリシーがあっ