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#東京ヴィーガン餃子アレンジレシピ:秋のきのこのジンジャーパエリア(2~3人分)


原材料:

東京ヴィーガン餃子  6個

  • 米   1合

  • 舞茸  50g

  • しめじ  30g

  • 椎茸   2枚

  • 蓮根   30g

  • 玉ねぎ  50g

  • 生姜    5g

  • ごま油  大さじ1/2

  • オリーブオイル 大さじ1/2

  • 白ワイン(または酒) 大さじ1

  • 水   1カップ

  • 塩   小さじ1/2

  • 醤油  小さじ1

  • こしょう 少々

  • ターメリック  小さじ1/4

  • すだち 2個

  • 糸唐辛子 適量

  • わけぎ  適量

調理手順はこちら:

1.舞茸としめじはお好みの大きさにほぐし、蓮根と椎茸はスライス、玉ねぎは粗みじん、生姜はみじん切りにする。

2.フライパンにオリーブオイルとごま油をひき、玉ねぎと生姜を加え弱火で炒める。玉ねぎの縁が透き通ったら蓮根を加えて炒める。そこに米を加え洗わずに加えて、さらに炒める。ターメリックを加える。

3.全体に油が回ったら水、白ワイン、塩、醤油を加えて、きのこ類を満遍なく散らし、上にヴィーガン餃子を並べる。上から胡椒を適量ふりかけ、フライパンに蓋をする。

4.強火でフライパンの中が沸騰したら一番火を弱くし、25分炊く。

5.25分経ったら蓋を開け、20秒ほど強火にしてから火を止め再度蓋をし5分蒸らす。

6.糸唐辛子を乗せてわけぎを散らし、すだちを添える。

シンプルな食材で、奥深い味わい
このパエリアの魅力は、シンプルな材料から生まれる深い味わいです。舞茸やしめじなどの秋のきのこが持つ独特の香りや旨みが、炊き上げられた米にじんわりと染み込みます。

秋の味覚とスパイスのマリアージュ
ターメリックのスパイシーさが、きのこの風味を引き立てるだけでなく、生姜の刺激と相まって、身体を温めてくれる一皿に仕上げています。

ヴィーガン餃子のサプライズ
一見、パエリアとは異なる食材のヴィーガン餃子ですが、その旨味が米に吸収され、予想以上の相性を楽しむことができます。

すだちの爽快感
仕上げに添えるすだちを絞ることで、全体の味に爽やかなアクセントが加わり、食べる者の口の中に秋の風景を思い浮かべさせます。


フライパンひとつの簡単調理
複雑な調理器具や手順は必要なく、フライパンひとつで家でも手軽に本格的な味を楽しむことができます。日常の食卓や、特別な日のごちそうとしてもおすすめです。


iina’s commment(レシピ考案者 iinaさんのコメント)


秋の味覚たっぷりのきのこの風味とシャキシャキした蓮根の歯触りが美味しい、フライパンひとつでできる豪華パエリア。

生姜のスパイシーさとヴィーガン餃子の旨味がお米に染み込んでさらに美味しくなります。すだちを途中で絞っていただくと爽やかな酸味と秋の風味がプラスされます。

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