grico@HSP×キャリアコンサルタント

”繊細さんだからこそ想像できる世界がある”生まれ持った気質に従って毎日を楽しむをモット…

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”繊細さんだからこそ想像できる世界がある”生まれ持った気質に従って毎日を楽しむをモットーでゆるく生きることを選びました。HSP。福岡18年→中国4年→東南アジア3年→東京2年→福岡。現在は地方でオフショア開発ディレクターとしてフルリモート環境で働いています。

最近の記事

【後編】海外生活がHSP気質の方にとって過ごしやすいなぁ、と思った理由

2020年9月に書かせてもらった「【前篇】海外生活がHSP気質の方にとって過ごしやすいなぁ、と思った理由」が好評だったにも関わらず、後編を書けていなかったので今回は後編を書いていけたらと思います! 前提として私はHSP気質(エンパス傾向もあり)です。 周りを気にしすぎて自分の意見が言えなかったり、人混みが大の苦手、そしてテレビを見ることも出来ません。 幼少期から親の顔色ばかりを伺って生きてきたのでちょっとした相手の感情の変化に敏感に気づくことができてしまい、人の何倍も疲れて

    • 東南アジアに住んでいた私がIT企業転職でオススメする2ヶ国。

      私は東南アジアのマレーシアに2017年-2019年で働いていました。 海外で就労するとなると、駐在員・現地採用・現地法人設立といくつかの就労パターンがあるかと思います。 私の場合は現地採用のパターンで、現地法人の日系企業で就労をしていました。現地採用の最大のメリットは、自分が働きたい国で働ける点や就労期間も自分で決めることが出来て自分の意思で海外で暮らすことが出来るところです。 今回の記事の内容は、そんな現地採用のパターンで転職活動を行いたいと考えている方々向けの内容とな

      • 【後編】海外生活で人生観が変わったこと

        みなさんこんにちは。 以前に海外生活で人生観が変わったことについて記事を書かせて頂きましたが、今回は後編の記事をゆるく書いていこうと思います。 コロナ禍の今だからこそ、海外生活で得た人生観が役に立っているので併せてお話が出来ればと思います。 7、グローバル視点で物事を考えるようになった物事を考える時に「アメリカの場合はどうだろう?」とか「マレーシアはどうだろう」など他国の基準のことも考えるようになりました。 この結果、何が良いのかというと”自分の判断基準が日本国内の情報

        • 【前篇】海外生活がHSP気質の方にとって過ごしやすいなぁ、と思った理由

          日本の生活に嫌気が差した23歳の冬。 社会人一年目だった私は、組織に属して働くことの違和感を感じていながらも『この環境に慣れないと一人前の社会人とは言えない...!!!頑張ろう!!!』と思いながら自身の感情を押し殺して日々過ごしていました。 結果、周りに気を使いすぎてしまい自分のキモチを失い適応障害を授かることになりました。 適応障害を授かった私が下した決断は、『海外転職をしよう』でした。理由は2つ。日本の社会に合わせてみたけど、結果無理だったし、私の居場所は日本以外にある

        【後編】海外生活がHSP気質の方にとって過ごしやすいなぁ、と思った理由

          【前編】海外生活で人生観が変わったこと

          私は高校を卒業して18歳から海外に生活拠点を移しました。 高校生ながら、日本での生活に生き辛さを感じつつも日々普通に生活をしてきました。(今思えばこの頃からHSP気質だったんだ...) 他人に合わせる習慣、集団行動、リクルートスーツでの就活 etc.. 日本は平和ではあるのに、人々は幸せそうではない気がして止みませんでした。しかし、そんな生活に違和感を感じていてはちゃんとした大人になれないと思い自身の感情を押し殺して生活をしていました。 そんな私は海外で生活するようにな

          【前編】海外生活で人生観が変わったこと

          『全て自分のせい』は思考停止の逃げだった

          偉い人の本を読んだりしていると、“決して他人のせいにしてはいけない”とか書いてあったりしますよね。 人のせいにせず自分の事は自分で解決することが責任感がある!そういった人は偉いと褒め称えられることもあると思います。 友人が怒ったのは私のせいだ。 パーティーが盛り上がらなかったのは私のせいだ。 上司への提出資料の提出が遅れてしまったのも私のせい。。 しかし、全てを自分のせいにするとどのようなことが起きるでしょうか? 何か問題が起きた時に全て自分のせいにしている人はその問

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