女の美学 ~行動編・自分を大切にする具体的な方法~
前回に続き、今回は行動編です。
※今回もスパルタではありませぬ、うそ。少しだけスパルタです。
どこかで聞いたことのある事ばかりです。
みなさんも知っている話だと思います。
一歩間違えると説教臭くなります。
ですが、先人の教えはやはり偉大です。
素敵な大人への近道はここからだ。
「自分を大切にする」こととは、具体的に何をどうしたらいいのだろうと、試行錯誤したわたしの経験から得たことを羅列。
一朝一夕で出来るとは思わない。焦らず、年単位。長い目で。育む。
「自信」はないのが当たり前。自信をつけるために出来る事があれば何でも試してみる。
今回は行動にフォーカス。
「感覚」「五感」にフォーカスするためには行動することが肝になる。
考える、ではなくとにかく感じる、動くこと。
⑪身体を動かす
筋トレ、運動。
立派なことじゃなくてもいい、5分でもいい。
これは理屈ではない。
⑫掃除をする
巷でもよくいわれているように、掃除をすると心が整う。
これも理屈ではない。何も考えずに先に身体を動かせば、自然と後から整ってくる。
⑬「命」を大切に感じることを意識する
料理をする。
これも立派な料理じゃなくていい。
5分でもいいから野菜を切って食べる、それだけでも違う。
理屈ではないので、やらなきゃわからない。うだうだ言ってないでやる。
肉、魚料理も出来たら尚可。
⑭動物を愛でる。
自分より小さくて可愛いものを守る気持ちが乾いた心を潤してくれたりする。
やつらはいつだって純度100%の塊。
人間みたいに邪気が無いので行き場の失った人間の愛情を100%注げる。
見返りの無い愛を注げる自分の人間味にも気づかせてくれる尊い天からのギフト。
⑮自然に触れる
自然は偉大。
色んなことを教えてくれる。
⑯丁寧に扱う、感謝できるものには感謝する
メンタルの要素と、外見を整えることにも繋がっていくが、思ってるだけじゃなく行動に移していく。
自分のことだけでなく、人のこと、言動、身の回りのモノ達を丁寧に扱うことを意識。
愛情をもらうのでなく、自ら愛情を注ぐことを増やしていく。
孤独を感じたとしても、自分の身の回りの人、モノ達の尊さ、ありがたみを感じられたらOK。
ただし、感謝はできないものを無理にすると逆効果の時もある。
感謝という綺麗事で臭い物に蓋をする、誤魔化そうとすると急に胡散臭いヒトになるから、心から思えることだけでよい(持論)
自分の気持ちにウソはつかない程度の小さい事でよい。
これも理屈じゃないからとにかく心掛ける。
そのうち自然と人も物も雑に扱う人とは距離が開いていく事が多い。
ここまで。
全部で16項目でした。
極意として
他人の顔色を伺うことより自分の機嫌をとることを優先して生きること。
健闘を祈りますわ。
追伸
このシリーズは一旦終わるが、この作業に終わりはない。
生きる限りずっと続いていく。共にがんばろ。
終わり
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