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クラファン最終日にして僕が思うこと

皆さん、こんにちは。
明治大学国際日本学部2年の周澤旭です。
現在Vecipe学生団体で代表をやらせて頂いていております。

この度はクラファンにおいて、沢山のサポートをして頂き、誠にありがとうございました。
サポートしてくれた皆様には、感謝してもしきれません。

実際に、クラファン期間中、何度も挫けそうな瞬間がありましたが、仲間の応援と何よりも家族、そしてフォロワーの方々の声援により、ここまでやってこれました。

クラファン全体を通して思ったのは、
『事業の内容を幾らよく見せようとしても意味がない』
ということでした。

『見ている側は、事業者の思いストーリー共感性がない限り、内容に興味を持たない事に気づきました。』

なので、クラファンの終盤期にガラッと内容を変え、もっと自分の色を出したところ、支援がだんだん集まり、最終的に30万円程にいたりました。

この場でも改めて思いを書かせて頂くと、僕はこの事業を通してノンヴィーガンとヴィーガンというレッテルをなくし、一人ひとりの『個性』として尊重し合えるような社会を作り上げていきたいと思います。

個性の次元までかみ砕いていくと、一人ひとりが違くなってくるので健常者や障害者、善と悪、そして勿論ノンヴィーガンとヴィーガンという風に二元論では語りづらくなります。

そうする事でマイノリティーとマジョリティーという概念もなくなり、本当の意味で『みんな違って当たり前』という多様性を受け入れる開けた日本社会を形成できると強く思っております。

自分も一人の在日中国人で、一人のマイノリティーです。そういった方々も含めてVecipeでの文化を通して、対等に繋がれる社会にしていきます。

この思いをクラファン期間中は、コラボイベントやヴィーガン交流会、そしてインスタライブという形で地道に伝えていきました。

そして、クラファン終了後も足で稼ぎつつ、色んな方に自分の思いを伝えながら、サービス実現に向けて、イベントを通した仲間づくりをしていきたいと思います。

クラファン終了まで残り2時間になりました。
改めて、是非内容をご一読ください。
#みんなで繋がる食卓に
https://camp-fire.jp/projects/354225/preview?token=1hzcd6ey

Vecipe 代表 周 澤旭

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