イラストに隠された秘密も教えちゃいます。バターナッツかぼちゃのナッティポタージュ「Like the Sun」のシーズニングノート

2021年3月3日 08:00

こんにちは、GREEN SPOONです。

今日のnoteは3月1日からオーダー受付となった数量限定ポタージュ「Like the Sun」のシーズニング・ノート。

先週に公開した「Koharu」に続き、皆様のもとに製品が届く前に、“最後の仕上げの調味料”としてこのレシピにまつわるお話をお届けします。

ちょっといいレストランで、ウエイターさんが「どこでとれた素材なのか」とか「このソースのこだわり」とか説明してくれるともっとおいしく思えてくるように、本当だったら一人ひとりに実際にお会いして伝えていきたいGREEN SPOONからのメッセージです。

もし太陽をポタージュにしてみたら？

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栄養素をたっぷり含んだ “スーパーフード”をテーマにしたGREEN SPOONの春の数量限定ポタージュ。

その第一弾は、バターナッツかぼちゃをメインにしたこっくり黄色のポタージュです。

まだあまり馴染みがないかもしれませんが「バターのように滑らかで、ナッツのように甘い」という特徴からその名前がついたといわれるかぼちゃの一種で、ビタミンEや食物繊維が豊富な野菜です。

生のままで食べると柿のような食感で、メロンのような味と表現されることが多く、加熱するとねっとりとした食感になると言われています。

着色料不使用、自然にある食材だけで作った色合いをお楽しみください！

「Like the Sun」の主な原材料はこちら

・バターナッツかぼちゃ
・アーモンド
・カシューナッツ
・ヘーゼルナッツ
・ひよこ豆
・レンズ豆
・グラスフェッドバター
・鶏肉
・フライドオニオン
・クミンシード

バターナッツかぼちゃのこっくりとした味わいに、グラスフェッドバター（牧草のみを食べて育った牛からとったバター）でさらにコクをプラス。

ゆっくり余韻を持って広がる独特なスパイシーな風味や香りをもつクミンシードを忍ばせることで、濃厚なだけじゃない複雑な旨味を引き出しています。
ちなみにクミンはもともとエジプト原産のスパイスで、レンズ豆とクミンを使ったレシピは中東料理ではメジャーなんだとか。

バターナッツかぼちゃもイエスラエルでよく食べられる食材であることから、そんな中東の雰囲気、カラッとした太陽をイメージして組み合わせています。

そして影の主役として注目してもらいたいのは、ヘーゼルナッツやアーモンドといったナッツ類。バターナッツかぼちゃをさらに香ばしく引き立ててくれています。

レンズ豆やひよこ豆といった食物繊維豊富な豆類も入っているので、食べごたえもしっかり。

バターナッツかぼちゃだけじゃない、それぞれの素材が引き立て合う組み合わせにこだわりました。

そしてGREEN SPOONといえば遊びゴコロ。

実は、今回の数量限定ポタージュのイラストには毎回アートとリンクしています。

「Like the Sun」のイラストで登場したのは、ゴッホの「ひまわり」。

©The National Gallery, London. Bought, Courtauld Fund, 1924

南フランスのアルルに移り住んだゴッホが、新生活の希望を胸に描いたという輝くような色使いのひまわりの花。

そんな南フランスの明るい太陽の日差しを感じる色合いは、「Like the Sun」という名前を持つこのポタージュの色合いとリンクする部分があると思います。

他にも「Like the Sun」のイラストはじっくりみてもらいたいポイントが。

たとえば、手前のお皿には今回のメイン食材であるバターナッツかぼちゃが隠れていたり、左手にはスムージーのミキサーやGREEN SPOONのカップが置いてあります。

そして真ん中の男の子が持っている楽器も…？

そんな小さな遊びゴコロが、スープやスムージーを作る時間すらも楽しくなるひとつの要素になっていたら嬉しいです。

これからご購入の方はこちらからどうぞ

数量限定なのでお早めのご注文がおすすめです。

Koharuもよろしくおねがいします！

はじめてGREEN SPOONを購入される方はパーソナル診断もどうぞ。

GREEN SPOONとは？

GREEN SPOONは日々のカラダや生活に合わせてあなたに必要な野菜がカップに詰まって毎月自宅に届くパーソナルフードです。

こちらの自己紹介でGREEN SPOONが生まれるきっかけや、「なんで材料の状態で届けるの？」といった理由についても書いてます！

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