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スターバックスに電力供給始めました

本日プレスリリースされたスターバックスコーヒージャパンが店舗で使用する電力の再生可能エネルギーへの切り替えについて、千葉県・茨城県の店舗に千葉エコ・エネルギーで運営するソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)から電力供給を行うことになりました。

対象店舗は千葉と茨城

今回は千葉県匝瑳市で千葉エコとして最初に建設したソーラーシェアリングから、スターバックスの4つの店舗に電力供給を行います。

対象店舗は、神栖店、ベイシア富里店、香取佐原店、成田美郷台店です。

プレスリリースでも一番に事例として挙げていただいていますが、単に地域内にある再生可能エネルギー発電所というだけでなく、ソーラーシェアリングによる農業者の所得向上や休耕地の解消といった貢献を踏まえて選んでいただきました。

こうした社会的に影響力のある企業から評価をいただくことで、今後のソーラーシェアリングの普及拡大に弾みがつけばと考えています。

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