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Op.0

10
作品番号1に至るまでの練習記録
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チンツ第2番

エドワード・デンビ

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チンツ(チンツ第1番の説明参照)第2番
曲は複調(ニ、嬰へ)による。割と露骨な日本的旋律を出しつつ、複調を活かした旋律の微妙なかみ合わなさを出している。

チンツ第1番

エドワード・デンビ

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チンツは何かを意味する、それ自体が謎に満ちた何かの概念。
そのような、よくわからないけど確かに存在している、そういったものを書き留めた結果生まれた音楽が当作品になる。
曲は二調であり、旋律・和声ともに4度を基調として日本的音組織の構造を志向している。

Emolude No.1

Edward Denby

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Emolude No.1(エモリュード第1番)
感情の表現と断絶の試み。

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作品名:エモス2 Op.0-7
♭4 8小節 4分の4拍子 Largo
作曲の練習で、自分なりのルールに基づく旋律作法と和声付けをしました。

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作品名:エモス1 Op.0-6 Emos1
自分が以前から気に入っていた和音を分散させたり、その音程をもとに旋律を作って絡めました。感情をこめて音を配置することで、聴いて下さる誰かの感情と音を通してコミュニケーションを図ろうと模索しています。
「エモス」とはEmotion (感情)と Motion(動き) の複合体(s)という意味を込めた造語です。

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曲名:素描4 
調性音階のトニック、サブドミナント、ドミナントを無視したコンセプトで作曲。推しメンのマッチョ29坂本さんに捧げたいと思います。

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曲名:偽物の竹橋駅
朝の通勤で耳にする爽やかな竹橋駅の発車メロディのリズムで12音音楽を書いてみました。

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作品名:素描3
楽器編成:独奏ピアノ
作曲日:2020年3月7日 
十二音技法を参考にして作りました。自分で弾くために書きましたが、自分でもテンポを把握できないような、グダグダな音楽になっています。
調性音階を素描1,2のように入れなかったので、自分としては初の12音技法音楽になりました。
記念にこの曲をCOATのモデル「アメフト部・翔平」君に捧げたいと思います。

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作品名:素描2
楽器編成:独奏ピアノ
作曲日:2020年2月29日 
変イ調の音列を4つ作成し、それを自由につなげました。
初心者故にテンポの揺らぎを目指しましたがうまくできていない気がします。(反省点)

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作品名:素描1
楽器編成:独奏ピアノ
作曲日:2020年2月23日 
二調の音列を4つ作成し、それを自由につなげました。
音列技法を試みるのは初になります。