読書記録 「 デジタル発酵と弾力性 」
題:2030年の世界地図帳
著:落合陽一
出:SBクリエイティブ
年:2019年11月
1.サーキュラーエコノミー=循環型社会
→デジタル発酵、自然化し、人の感覚の情勢を促すデジタル
→アメリカン・デジタル、チャイニーズ・デジタル、ヨーロピアン・デジタル、サードウェーブ・デジタル、
2.今のままの世界を続けるなら、地球は1.7個必要かもしれない
→バーチャル・ウォーター(仮想水)
→食べ物が手元に届くまでに必要な水
→「地球温暖化による環境変化はすでに回避を目指す段階になく、不可避的に発生する被害をどこまで縮小できるか」事務総長アントニオ・グテーレス:パリ協定
→アメリカのシェールガスによるパリ協定離脱
→「所有」は近代を成立させた概念の象徴
→エネルギー問題の各国の本音と建前
→日本の洋上風力発電の可能性
→日本の省エネも悪くはない
3.二元論はどっちも大事、さらにそれをどうするか
→セミパブリックの定着
→生態系へ例える共感増
→多様性の軟着地
→デカルト(個人・身体)心身二元論VSベイトソン(関係性の中の個)
→ソーシャルグッド、アワーグッド
キーワード
クリプト・アンカー:暗号化アンカー、量子コンピューティング、再生医療、再生可能エネルギー、貧困の基準、E-Leaning、ベースオブピラミッド、SDGsというヨーロッパ式ゲーム、GDPR、ナチスと個人管理と個人情報、ヨーロッパの価値観、アート、機械式時計、セカンダリーマーケット、デジタル発酵する風景、
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