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読書記録 「 歌って舞う伎 」

題:マンガで教養 やさしい歌舞伎

著:千駄キャサリン、清水まり他

出:朝日新聞出版

年:2017年5月


1.歌って舞う技

  →エンターテイメントとして成立させる「需要」と「供給」

  →「型」の親子伝達、伝達の組み合わせ

  →「そういうものだと思って育った」

  →演出家はいない

  →スーパー歌舞伎

  →舞台はナマモノ

  →ハプニングは価値変換する

  →古典と新作 

2.舞台

  →隈取:赤は血気、血気盛ん、藍は邪悪、ブラウンの妖怪変化

  →白塗り:照明効果、ロウソクでも顔がみえるように

  →そえ場の設定、役者導線の確保

  →舞台奥行き

3.マンガで教養

  →3演目抜粋

  →演目案内100

  →自分物描写、心情錨鎖

  →「死」の意味


キーワード

衣装の引き抜き、復活通し狂言、歌舞伎全体の継続、人形浄瑠璃と歌舞伎、市川猿之助、ことひら演舞場、外連けれん宙返り、そのときにしかできないこと、忠義、フィクション、時代物世話物、变化

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