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【インタビューVol.4】学生でも自分の個性を活かせる会社

今回はインターンで働いている遠藤 瑞季(えんどう みずき)さんにインタビューを実施しました。是非最後までご一読ください!

Q.簡単な自己紹介をお願いします

大阪大学法学部国際公共政策学科を卒業後、現在は東京大学大学院公共政策学教育部公共政策学専攻の専門職修士2年生をしています。学部では、再生可能エネルギーに関連した経済政策について学習・研究を行い、大学院では、エネルギー・環境政策を包括的に学ぶと同時に、政策立案に関する知識の習得に励んでいます。大学院卒業後はシンクタンクに就職予定です。


大学院進学を機に上京と1人暮らしを始め、今年でやっと2年目になりました!いまだに山手線を逆に乗ったり、メトロの乗り間違えをしますが元気にやっています。

出身は京都府の南の方です、山に囲まれて幼少期は過ごしていました。趣味はゲームと邦ロックと旅行です。田舎や離島に行くのが好きで、行った先で遭難したかのような写真を撮るのがマイブームです。

GreenCarbonでは、稲作コンソーシアムをはじめとする国内事業からESGコンサルティング事業まで幅広い業務に携わっています。また、社員の方からやってみないかということで英語で実施されるミートアップにも参加します。そして、ここでの経験を題材にカーボンクレジットと地方自治体をテーマにした研究論文を作成予定です。

Q.GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?

もともと環境問題に興味関心を持っており、大学院の先輩からGreenCarbonでのインターンを紹介していただき、働かせていただいています。

環境問題に興味を持った経緯は、先述の通り私は田舎の出身なのですが、中学時代に大阪市に引っ越し、川があまりにも汚いことにショックを受けました。そして、これまで自然の恩恵を当たり前に享受していたと気づき、社会課題としての環境問題に関心を持ちました。学部・大学院と環境政策を学んでいく中で、カーボンクレジットを知り、自身の目標である「環境問題の解決と豊かな経済社会の実現の両立」にアプローチする一つの手段ではないかと考えるようになり、もっと知りたい!と思いインターンに参加しました。

Q.仕事のやり甲斐は何ですか?

自分の作業内容や発言がダイレクトに活用される点です。ほぼ社員的な扱いなので、もちろんチェックは入りますが調査内容や作成書類がそのまま使用されることも多いです。また、メール対応を1人でやることも多いので、責任感と緊張はありますがとてもやりがいのあることだと思います。とても当事者意識のあるお仕事ができます。

Q.今までに直面した課題はなんですか?

仕事を時間内に効率良く終わらせることです。私の所感ではあるのですが、学生は「毎日が月曜日かつ日曜日」なので、自分の満足のいく・知りたい範囲まで長々と作業や調べものができるという側面があると思います。GreenCarbonで働く中で、社員の方や顧客の方からOKをもらえる内容をいかに短時間で完成させるかという重要性を実感しました。

後、オフィスでは福利厚生の一貫としてお菓子が置いているのですが、それを無限に食べてしまうことも課題だと思います(笑)

Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします

GreenCarbonは社会人としてスキルアップでき、かつ自分の興味のあることに挑戦できる環境だと思います。私はインターンで働く前は、カーボンクレジットのことを詳しく知りませんでした!でも、社員さんと一緒に働いていく中で教えてもらったり、学んだりしていけたので、やる気があれば大丈夫です!一緒に働けることを楽しみにしてます。