寒冷の中の甘えん坊の猫たち
16日は真冬の気温で、北風が10m以上となり、外を歩いていると異常に寒い
体感気温は0度以下だ
午前中に眼科に行き、ドライアイ用の目薬を強力にしてもらう
空気が乾燥しているので目がさらに乾く
動画で『うる星やつら』の第1話を観る。
新しいバージョンになっても面白い
アニメは時代とともに変わるが、登場人物のキャラは変わらない
猫たちは寒いのでさらに甘える
もっと人から離れて姉妹で仲良しになってほしいものだ
妹のミケはミッキーにも人にも甘えすぎて、ミッキーもミケに怒るし、飼い主もミケを怒る
ミッキーもミケも甘えん坊のままシニアになっているので飼い主、さらに困る
『ニーベルングの指環』の話題を聞くと、楽劇でバイロイト祝祭劇場(Bayreuth Festspielhaus)で鑑賞することを夢見ていた時を思い出す。
あの時は、ドイツにあこがれていたこと
ニーベルングの指環(Der Ring des Nibelungen)は、リヒャルト・ワーグナーによって作曲された楽劇(合唱劇)の四部作で、ドイツの国民的な叙事詩『ニーベルンゲンの歌』を基にしています。以下は、この巨大な作品の各部分に関する詳細な内容を箇条書きで示します。
ラインの黄金(Das Rheingold):
美しいライン川の女神たちが黄金で作られた指環を守っている。
アルベリヒというニーベルング族の一員が彼女たちから指環を奪い、力を手に入れる。
神々と人間たちの対話、神々の権力闘争、愛と裏切りが物語の中心となる。
ワルキューレ(Die Walküre):
シグムントとシーグリンデという兄妹の禁じられた愛が物語の中心となる。
ヴォータン(神々の主)が彼らの運命に介入し、ワルキューレのブリュンヒルデがシーグリンデとその子供を保護する。
神々と人間の関係、宿命、そしてブリュンヒルデの選択が重要なテーマとなる。
ジークフリート(Siegfried):
ジークムントとシーグリンデの息子であるジークフリートが成長し、神々やニーベルング族との戦いに挑む。
彼がフリッギャという女神との出会い、そして彼の父母の過去にまつわる秘密が明らかになる。
勇敢な英雄の冒険と、運命に対するジークフリートの挑戦が描かれる。
神々の滅亡(Götterdämmerung):
ジークフリートとブリュンヒルデの愛と最後の試練が物語の中心となる。
指環の呪いが神々や人間たちに及ぼす影響が最終的に明らかになり、物語は悲劇的な結末を迎える。
ヴォータンと神々、人間たち、そしてニーベルング族の間で激化する対立と戦いが繰り広げられる。
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