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私は、個人事務所でも採用していましたし、管理職も経験がありまして
管理職といっても、人がいることで起こる問題の解決や業務量の調整や
とにかく人が絡んでいることが多かったと思います。

失敗①


任せていた仕事を確認したらできていなかった。
やり直しが必要で人件費を増やしてしまった。

失敗①の気づき


仕事の工程をきちんと事前に確認することが必要と実感。
私の頭の中は、相手には伝わらないということを肌で感じた。

失敗②


任せていた仕事を、非効率なやり方で
行っていた。
人件費が増大。

失敗②の気づき


システムの導入することで、
業務の効率化を図った。

システム会社を導入することで
社内の問題もあらためて発見することができるというメリットもあった。

失敗③

経理や給与計算・有休管理等大事な部分を1人の社員に任せたところ
その社員が思うとおりにならないと、何人かの社員と一緒に
退職すると脅された。

失敗③の気づき


1人のできる社員に仕事をすべて任せるのは、楽であるが
すべて任せるとその社員が辞める時に困るので、
他の社員でもできる仕事の体制に変更すべきと考えた。
一度その仕事内容を把握し、ほかの社員でもできる仕事内容に変更した。

失敗④


社員がいないと回らない事業は、社員の意見を反映させる必要があって、
時に強く反対され自分の進みたい方向へ進めなかった。

失敗④の気づき


外部委託などを含め検討し、社員がいなければならない事業ではなく、
私がいろんな外部委託を含めて仕事ができるスタイルへ変更した方が
精神衛生上、良いと感じた。

失敗⑤


私が見ていないところでは、おしゃべりが多かったり
音楽をかけて仕事していた。

失敗⑤の気づき


事業主と雇用される方とでは立場が違うため、
情熱も違うし、雇用しなければならない仕事スタイル
は、私には不向きと感じた。

他にも雇用の失敗談は、たくさんありますが・・・


雇用されている方のために
仕事を取ってこなければ
いけない状況になり、
自分のビジョンに進めなかったため
雇用を辞めて外部委託しながら、
自分の時間を作る
仕事スタイルへ変更しました。

このような
私の失敗談が
参考になりましたら幸いです。



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