文章を書くことが苦手① 〜これまでのこと〜
こんばんは、みどりです。
しばらくnoteに投稿しておりませんでした。
転職活動をしている中で思ったことを書きます。
文章が書けない
転職活動をしていると文章を書く機会が増えます。自己PR、志望理由など…
エージェントから志望理由を書いてくださいと言われて、いざ書こうとしても何を書いていいかわからない。 句点の位置の自信がない。変な文章になっている気がする。このような不安がふつふつと湧き上がってきます。
お世話になっている転職エージェントの担当者さんはいつも丁寧に添削してくださったり、アドバイスをしてくださったりします。全く添削をしないエージェントの方もいる中でとてもありがたい気持ちでいっぱいです。一方でこんなに文章が書けない自分が情けない、転職してもきちんと仕事ができるのだろうかという不安に襲われてしまいます…。
エージェントの担当者さんは自分より人生経験豊富で、添削するスキルもあります。そのため、私の文章は添削されて当然です。しかしながら、完璧に文章が書けなかった自分が恥ずかしいという気持ちでいっぱいになりました。
文章を書くことに対するトラウマ
母から受けた指摘。
学生時代は文章を書く機会が沢山ありました。私の文章を読んだ母が、
「この文章、おかしい。お母さん恥ずかしいんだけど」
このようなことを時々、私に言ってきました。
私は文章が変だということだけでなく、自分のパーソナリティも否定されている感覚に陥ってしまいました。
母はどのように改善すればいいかアドバイスはありませんでした。ただ私の文章に対して否定的な感想を言ってきました。
自分で改善策を考える方向に行かずに、
「あぁ、私ってダメ人間だ。」
そのようなことを考えるようになりました。
このような出来事がトラウマとなって、文章を書くことが怖くなっていたのかもしれません。
次回は、文章力を向上させるために取り組みたいことを書きます。
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