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【教育#01】「うつヌケ」と学校教育

子どもが自宅にあった、うつをぬけた体験漫画「うつヌケ」を読み、うつの存在を知った。

私に、私が体験したうつの症状も聞いてきた。「大変だね〜」って。
誰にでも起こりうることで、自分を大切にする、完璧主義は辞めて適当が◎等の考え方がいいよと伝えた。

そして、今朝、心が疲れてるから休みたいと言ってきた。

私の固定概念「少々の体調不良でも学校いくべき」と、「少し休んだ位、問題ないよ」が争った。結果、休むが勝利。

さぁ、今日はなにしよう。
平日はランチ安いしなー、どこ行こう?等と子どもと思案中☺️

子どもを通して学校教育をみていると、登校や学びたいが選べる等、もっと自主性が認められる教育がいいなと感じる。

もし大人の私達が、体温調整しづらい制服を着て、終日硬いイスに座り、姿勢も正しくと言われる生活を強いられたら、どう感じるのだろう。私だったらノーセンキューだ😣。

それは子どもだから、学生だから強いられて当然なのかな。

理想だが、強いられる努力・頑張りでなく、求められる正解でもなく、湧き上がる楽しい面白いからのトライアンドエラーを体験してほしいと思う。それが人生だし…🤔

なんて、ここ最近、改めて学校教育を色々と考えている。

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