植物力をくらしに活かす「緑の医学」
-引用-
西洋医学のここに問題あり!
現代医学は人間を精密な機械と見なして、特定の症状に対し標準的な治療や処方を施すことだけに専念し、病人そのものに対する眼差しよりもいかに病気を攻撃し排除するかといった、いわば機械部品の修理や交換的な発想でやってきました。
しかし、人間は物ではなく、各臓器がバラバラに機能しているわけではありません。また患者も単に延命だけを求めているのではなく、生活の質(QOL)の向上を望む存在でもあることから、機械を修理する発想では本当の健康は得にくい