神のことを勉強している
なんか最近いろんな神にお近づきになってる感じがあって楽しい。
今は特にアイヌのカムイと、
中国の人達が思う神と、
イスラームのアッラーを、
よく知れてる感がある。
それぞれを身近に感じてる人から、
それぞれをこんなところに感じてるんだよって話をめちゃナチュラルにしてもらえて。
すごく私の生活にもそれぞれの神ってなだれ込んできて。
なんか、前は私自然にしか神って像を想っていなかったように思うけど、
もっと多層的に、神がいろんなとこに感じられるようになった。面白い。自然に、なんか、生活に乗ってくるね。
それぞれ割とこんなとこ似てるな〜とか通じてるな〜っていうのがあるの面白い
この前「アッラー」と「民芸」って名前がなくて、個人との繋がりが強いほど美しいところが似てるねって話などした
そう、アッラーって素敵だなって思ったのが99個の名前があって、その人その人が好きな名前で呼んでいいんだって。それで、ほしいものの名前を呼ぶ。優しさがほしいならラヒム、守ってほしいならハフィーズ。
ラヒムは優しい、優しさ、みたいな意味で、そう呼ぶなら「優しいあなた」みたいな意味になる。ハフィーズなら「守ってくれるあなた」みたいになる。
例えるなら、恋人を特別な名前で呼ぶみたいな感覚みたい。だから、繋がりがプライベートな感じがあるんだって。
え〜!なんかいいな!
絶対神、唯一神みたいなのって鬼強!我を信じろよ!みたいな感じなのかと思ってたから全然色んな、多面的な信仰が出来るんじゃん!っていうのは感激した。プライベートな繋がりっていうのもめちゃいいなって思った。私、日本的な神ならすごい身近さを感じてたけどアッラーも結構そういう存在なんやなっていうのをムスリムの方と話してて感激した。ぐっと近くに感じた。
並列すなって人にはごめんなさい。
でも、なんか、いろんな神がいて、
そういう、人間を知ってくれてるひと(?)が、いっぱいいるっていうのはなんか嬉しいことだなあって思う次第なのです。
いろんな人がいろんなものを心のよりどころにしてるんやな〜!っていうのもすき〜!!
#色々書いてるけどこれは多分ライフワーク
#念の為注っぽく書いとくけどこれは多分に感覚的な記述なのでそう受けとってね
#写真はこの前京都で食べた餃子サウナの店の激うまあんかけ焼きそば
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