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皆さんにとっての30歳とは?

▼もう30歳?まだ30歳?

よく同年代の友人とする会話で、「気づいたらもう30歳だね」とか、「全然思ってた30歳じゃないよね」とか、そんな話題が増えてきた。「なんか30歳の壁?みたいなのがあるよね」というのも共通の話題として盛り上がる。

逆に世代の違う先輩方、会社の上司などに、「30歳を過ぎてから、何か変化はありましたか?」と質問したことがある。答えは「全く何も変わらない」だった。

もちろん人それぞれの価値観で感じ方は違うだろう。ただ、30歳を迎えるまでに明らかにあったはずの「壁」が、それを迎えると「なかったこと」になる(忘れていく?)というのは、感覚的にだが絶対にある話だと思う。

皆さんは30歳の壁、みたいなものは感じたことがありますか?もしくは40代、50代、60代、それ以上でも。こればかりは実際にそれを迎える経験者(先輩方)にしか分からないことだと思うので、よかったら聞いてみたいです。

▼なんでこんなことに疑問を持つのか

要は、今の自分は「もう30歳だ」と思っている。何を始めるにも、もう30歳だしな、もっと若いフレッシュなうちに始めておけばな、という感情が必ず出てくる。

前回の記事とさっそく大矛盾するんですが、やっぱり「わかる」のと「できる」のは全然違うわけで。頭では分かっていても、いざ行動に移そうとすると腰が重い。よかったら前回の記事も見てみてください笑

みんな記事としては立派なことを書いている。でも本当に凄い人って、それを本当に行動に移していて、続けている人だと思うんです。自分はまだまだ、気付いても体現できていない。

「もう30歳」から「まだ30歳」に変わるには、学びや気づきを行動に移し、それを継続させること。

焦らず積み上げていきます。

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