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魔法のランプに3つの願いを~デジタル初心者の挑戦日記~

お疲れさまです
デジタルな部署で日々奮闘を続ける脱アナログを目指す84式まっちゃんです。
今回の記事投稿で2回目になります。
今回の記事ではデジタルの世界に触れ、いろんなツールや記事から学びながら自分はどんなことをしたいんだろう。その気持ちはどこから来てるんだろうと自分の気持ちを振り返りつつ、書き進めていきたいと思います。
こんなものが作れたらいいなという妄想に今回はしばしお付き合いください。

前回初めての記事を投稿しました。自分が今の部署に来た経緯など自己紹介をまとめましたので筆者がどんな人間かは、以下の記事も併せて読んでいただけると幸いです。
前回の記事はこちら



こんなものを作ってみたい

ものづくりの原動力は妄想から

どんな立派な発明も、最初のスタートは妄想から始まるのかなと思ってます。こんなものがあったらいいな、できたらいいなとだれもが思うけど、それも最初は個人の妄想から始まっているはず。

いろんな妄想はだれもが抱くけど、それを形にすることが難しいのはだれもが周知のこと。形にするためにはそれに応じたエネルギーが必要ですよね。そのためにはめげずに自分を支えてくれるモチベーションが必要。



今私は、既存のデジタルツールを使って身の回りの業務効率を改善していくという課題に取り組んでいます。心折れずに業務改善を行うツールのプロトタイプを作っていくにあたり、自分がどんな時にモチベーションが上がるか考えてみました。モチベーションが上がるとき、どんな時に楽しいか、ワクワクするか、ということを思いながら箇条書きにまずは洗い出してみます。

  • おいしいものを食べたとき

  • 目標を決めて達成したとき

  • 自分の周りにいる人間に何かをして喜んでもらえたとき

  • 初めてのことを体験したとき、新しいことを知ったり新しい体験をしたとき

  • だれかに認めてもらえてとき、ほめてもらえたとき

  • 振り返って過去の自分より今の自分が成長したなと思えるとき

ほぼ思いつきでの列挙になりましたが、業務改善にいきなり着手するのはデジタル初心者には、ハードルも高いです。まずは自分のモチベーションを上げつつ、身の回りの課題を解決するためには?ということからこんなものを作ってみたいという妄想(アイディア)を書いていきます。

①ストレスをためずにダイエット

食事制限を辛くならないように続けていけるツールやアプリを作りたい。
モチベーションが上がるときで、一番最初にあげたことはおいしいものを食べることでした。好きなものを食べ続けてきた結果成長期を過ぎたのに体重は常に成長と増加を続けてます。

痩せなければという思いはあるのですがなかなかダイエットが続かない。
夜ご飯はサラダチキン!!と思いながらつい唐揚げを食べてしまいここまで来ました。

できることならばサラダチキンを食べながら空揚げや焼き鳥を食べている気分を味わいたい。そんな思いを抱いているのは私だけではないはず。そんな気持ちで検索していたら以下の記事を見つけました。VRゴーグルは導入にハードルが高くても動画を見ながらもうちょっと手軽にできないかなと妄想しています。ひと手間を欠けることで動画と連動しやすくなるようなメニューのレシピが売り場に置いてあったら??などど妄想していたらおなかが減ってきてしましました。

そんな時はもしかしたら唐揚げを食べてしまうかもしれない。食べてしまった罪悪感でストレスが溜まって続かなくなってしまってはもともこもない。
そんな罪悪感を慰めてくれるといいな!!と思ったら近いものを作っていらっしゃる方の記事を、最近知ったサイトProto Pediaで見つけました。

歌でなくても慰める言葉をスマホで返してくれるだけでもだいぶいいかな。
ランダムに偉人の言葉を探してChatGPTを通して返してくれるとかなら頑張れば自分でも作れそうな気がする。

食べたいものをローカロリーで再現したり、視覚で間隔を補助してくれる。高カロリーなものを食べたらやらかしてしまった自分をフォローしつつ、その後のカロリー消費のためエクササイズを提案してくれる。そんなアプリがあればよいのではと思っています。にしても、食べ物の話を書いていたらおなかが減ってきます。


②自分のための専属秘書が欲しい

多忙を極めるトップマネジメント層には秘書が付いたりして、高度な判断業務を行うためのアシスト役がいらっしゃる場合が多いです。とはいえ一般人に秘書はとてもじゃないがつけられないそんな悩みを解決する業務ツールを作成したい。


スケジュール管理やタスク管理など、仕事・プライベートでいろいろな領域でどうしたら効率化できるかは、だれしも日々考えていることかと思います。様々な形でスケジュール管理などのツールやアプリは世に出回っているし、記事やhow to本など様々な情報が存在しています。それでもなかなかうまくいかない、難しいなという悩みを抱えている人は多いはず。自分に合う形でいろいろとカスタマイズしたりして運用している人が大多数だと思います。

それでも能動的に自分から情報へアクセスしそれぞれを管理するのは大変だなと思います。自分の必要な情報を自分専用に必要なタイミングでリマインドしてくれたら、多くの人が楽になるんじゃないだろうか?まずは自分用に必要な情報を集めて使えるようなプロトタイプを作ってみたいなと思ってます。同じようなことを思っている人はやっぱりいらっしゃいまして面白い記事を見つけたのでリンク掲載します。

ウェアラブルデバイスと結び付けたり、社内の数値情報を簡単にFBしてくれるのはセキュリティのハードルが高いけど、スケジュールだけなら時間を書ければ自分でもできるかも。新しいツールを使ってやれそうなことが見つかるとモチベーション上がってきます。秘書になるまでは難しくてもまずはスケジュールやTODOリストから作ってみようと思います。

③売上情報を簡単にわかるようにしたい

今までの妄想よりちょっとここは具体的なイメージになっております。
エクセルが苦手な人でも売上に関する必要な情報を簡単に使えるようにしたい。できるだけ、マウスやテンキーの入力で売上が簡単にわかるようなツールを作成したいです。

前回の自己紹介記事で記載しましたが、私はお店がメインの小売業のECサイトで働いています。自部署に働いている同僚はデジタルに強い人が多いですが、お仕事に関わっている人は全員がデジタルに強い人ではありません。そして私の所属している部署は、まだまだ発展段階で日々の売り上げの中で自分の必要な情報を知るためにデータの加工が必要な状況です。
あらかじめ必要な項目を洗い出し、簡単な操作で売上などがわかるツールをできるようにしたい。
毎日の頑張った結果がどうなったかを仕事にかかわる人が簡単に見れて、その結果がみんなのモチベーションアップにつながる仕組みづくりをしたいなと思っています。現場で働いている人たちが簡単に数字で毎日を振り返られる用データを組み合わせて使える仕組みを作成したいと思ってます。

後書き

今回はこんなものが作れたらいいなという自分の望みを3個ピックアップしてみました。
いろんな人のこんなものを作ってみたいという思いが、ものづくりの原動力となり、デジタルに限らずいろんな技術や発明はされてきたと思います。作り出されてきたものは今までの先人の試行錯誤や技術の積み重ねであり、それは魔法ではないのだけれど、それでもデジタルが今生活に与えてくれる恩恵は、少し前を思うと魔法のように思えます。
火を知らなかった人間が初めてライターやライトを見たらそれは魔法ってやっぱり思いますよね。魔法と3の数字からふわっとアラジンとジーニーが思い浮かんだので、強引ですが今回のタイトルを名付けました。

今はまだランプをこすってお願いをするだけかもしれないけど、学びを続けて、少しづつでもみんなの願いをかなえてあげるジーニーを目指して今後も頑張っていきたいです。(もちろん回数制限は無しです。)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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