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冬野菜を畑に蒔きました!
気温が高い9月ですが、確実に四季は移り変わり秋から冬へ向かいます。9月14日、午前中から30度を超える暑い日ですが、子どもたちの未来を作るシンポジウムでご登壇いただいた、東京都認証保育所ウッディキッズ、溝口義朗園長から、耕運機をお借りして畑を耕すところからスタート!
耕運機で秋野菜の土づくりをしていると、子どもたちが園から出てきて→虫取りをする子、収穫をする子、耕運機に興味を示す子。それぞれの好奇心で、秋の畑の準備を体感しました!! pic.twitter.com/Lw0wA4Z7jz
— グレートアース(保育園、学童、コミュニティ) (@Greatearth_cojp) September 14, 2023
耕運機に興味を持った子がいたので、エンジンのスタートをお願いしたところ〜ちょっと勢いが足りずかかりません…でもこんな経験の一つ一つが、この子達の将来へと繋がると信じています。
耕すのが終わると、畑にマルチを貼っていきます。マルチはりはとても難しいですが、貼り終えた後、土を踏み固めるのをみんなでお手伝いしてくれました。
マルチ貼り無事完了!!
— グレートアース(保育園、学童、コミュニティ) (@Greatearth_cojp) September 20, 2023
わたしがマルチを貼っていると、お散歩に行くために外に出てきた子どもたちが、マルチの周りを踏み固めるお手伝いをしてくれました。
1から10まで畑のこと教えたくなりますが、そんな必要はありません。大人が一生懸命やっていれば子どもたちはそれぞれの好奇心で学びます。 pic.twitter.com/u5ZPoWYNq0
耕すのが無事終わり、9月21日、大根、紫大根、大カブの3種類種を蒔きました。それぞれ50箇所ほど蒔いたので全て順調に育てば大収穫になります。
大根や大カブの種まき完了しました!!
— グレートアース(保育園、学童、コミュニティ) (@Greatearth_cojp) September 21, 2023
畑に入り走り回ること、虫取りをすること、他の野菜を収穫する子、タネを撒く子、みんなそれぞれ土と空気、生命を体験した1日です。 pic.twitter.com/c1saI7zQlz
大人が一生懸命畑をやっている姿を見せて、興味を持った子がお手伝いをする。興味があまりない子もいますが、その子たちも横目では「へぇーああやってやるんだー」と、感じてくれているものなんですよ。好奇心を育む見守ることを大切に、野菜を育てています。
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11月から12月にかけて収穫できるようになるまで、みんなで見守っていきたいと思います。
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